今回は競馬の話です。
爺は中央競馬(JRA)のG1レースだけは買って楽しんでます。
どこかの通訳みたいに大金を賭けてるわけでもありませんし、不正送金して賭けているわけでもありません。
爺の正当な少ないお小遣いの中から捻出して楽しんでます。
そして、かみさんには秘密にして楽しんでます。
ですので、賭け金は多くても10,000円を絶対超えないように、通常は1,000円~5,000円未満で楽しんでます。
先日の「ヴィクトリアマイル」は14番人気の大穴が勝ち、結構な配当金となりましたが、爺もその馬の馬券を買っていたため、さっそく何か買おうと現在思案中です。
G1レースだけと言っても全てのレースに賭けているわけではなく、ダービーなどのクラシックレースや天皇賞、ジャパンカップに有馬記念などの大きなレースや、これは面白いレースになると思われるものだけ購入しています。
機械が相手のパチンコと違い走るのは生きた馬ですし、運が頼りの宝くじと違い、自分で考えて購入出来るところが競馬の面白いところでもあります。
爺はネットで馬券を購入していますので、実際に競馬場や場外馬券場へ行く必要もありませんし、好きなタイミングで馬券を購入し、あとは他の好きな事をしながら、放送される時だけテレビの前に座って観るという感じです。
G1レースはテレビで放送されますので、それを観るためにG1だけ馬券を購入しているという感じですね。
なお、当然のことですが、圧倒的に外れる方が多いので、年間トータルでは赤字になっているものと思われますが、穴馬券が当たったりするとたまに黒字で終えることもありますが、何故か諭吉さんは手元に残りません。
ですので、馬券を当てて釣り具やキャンプ用品を購入しようなんて思ってはいけません。
必要なものがあったら、先ずはそれを購入し、余ったお小遣いで馬券を購入するようにした方が絶対に良いです。
これは爺に経験から言えることで、「馬券を当てて・・・」なんて考えても、当たったためしがありませんし、今までの馬券購入代で高価なロッドやリール、そして高価なテントが買えているはずです。
一攫千金と思わずに、「競馬はちょっとした遊びやゲーム」として、お小遣いの範囲内で楽しむようにしましょう。
それでは順次説明して行きます。
馬券を購入するには
馬券を購入するには、JRAの競馬場や場外馬券場に行き、自分が購入したい馬券をマークカード等に記入して、自動発売機で現金で購入する方法。
または、キャッシュレス投票用ICカード「JRA-UMACA」で購入する方法。
さらに、インターネットで購入する方法などがあります。
今回は、爺が行っているインターネットで馬券を購入する方法について説明します。
実際に競馬場などに足を運ぶこと無く手軽に購入できるので、お勧めの購入方法です。
即PAT
インターネットで購入するにはJRAの「即PAT」と言うものに加入が必要です。
即PATへ登録するにはJRA指定の銀行口座「PayPay銀行」、「楽天銀行」、「三井住友銀行」、「三菱UFJ銀行」、「住信SBIネット銀行」、「ゆうちょ銀行」、「りそな銀行」、「埼玉りそな銀行」、「auじぶん銀行」を持っていることが必須になります。
加入するための審査等はありませんし、指定の銀行口座があれば加入できますし、登録方法も非常に簡単です。
即PATの登録が完了すれば即日から、パソコン・スマートフォン・携帯電話から馬券を購入する事が可能ですし、海外競馬の馬券も購入出来ます。
入出金も非常に簡単ですし、何より手数料等は一切掛からないのも良い点ですね。
ちなみに爺は「楽天銀行」の口座を持っているため、そちらから入出金を行っています。
即PATの加入方法や馬券の購入方法等の詳しい事はJRAのHPに載っていますので、そちらを確認していただくようお願いします。
オッズとは
オッズとは、「購入した馬券が当たった場合、どのくらいの配当があるかを倍率で表したもの。」になります。
例えば、オッズが「単勝で10.0倍の馬」に「100円分購入」した場合、
10.0倍×100円=1,000円 となり、1,000円の払い戻し金を受け取れるという事になります。
先日行われた「ヴィクトリアマイル」では、単勝208.6倍の14番人気の馬番9番の「テンハッピーローズ」と言う馬が1着になったので、
208.6倍×100円=20,860円 の払い戻し金と言う事になります。
100円が一瞬で2万円以上になるわけですが、このような大穴が1着になる事はほとんどありませんので、最初のうちは堅実な馬券を購入したほうが賢明だと思います。
払戻金
レースが終わると払戻金と言うのが表示されます。
以下は先日行われた「ヴィクトリアマイル」の払戻金になります。
単勝 | 9 | 20,860円 | 14番人気 | 枠連 | 2-5 | 11,100円 | 24番人気 | 馬連 | 2-9 | 93,690円 | 71番人気 | |||
複勝 | 9 | 1,950円 | 14番人気 | ワイド | 2-9 | 15,840円 | 72番人気 | 馬単 | 9-2 | 303,260円 | 158番人気 | |||
2 | 320円 | 4番人気 | 6-9 | 5,380円 | 44番人気 | 3連複 | 2-6-9 | 43,750円 | 101番人気 | |||||
6 | 130円 | 1番人気 | 2-6 | 470円 | 3番人気 | 3連単 | 9-2-6 | 916,640円 | 1007番人気 |
払戻金の見方としては、100円分購入した場合の払戻額を示したものになります。
例えば単勝の部分を見てもらうと、先ほどオッズで紹介したように
単勝208.6倍×100円=20,860円 の払戻金という事が表示されているという事になります。
ですので、この単勝馬券を500円分購入していたとすれば、100円の5倍と言う事になりますので、
20,860円×5=104,300円 の払戻と言う事になります。
さらに、3連単の馬券を200円分購入していたとすれば、
916,640円×2=1,833,280円 の払戻になります。
枠順・馬番・枠番
競馬には枠順や馬番、そして枠番と言うのがありますので、それらを紹介していきます。
枠順
「枠順」とは、抽選で決められる発走する際の順番のことを言い、インコースから番号の若い順に並べます。
抽選で決められた順番によって馬番と枠番が決まるという事です。
枠順はレースに非常に大きな影響を与えるもので、ダービーなどは大外枠の18番だとかなり厳しいレースになり、強い馬でも勝つことは非常に難しくなります。
馬番
「馬番」とは、抽選で決められた馬の番号の事で、1番はコース内側のインコース、数字が大きくなるに従いアウトコースになります。
枠番
「枠番」とは、馬券の「枠連」を購入する場合に使う番号とでも言えばいいでしょうか。
出走馬が9頭以上の場合に割り当てられる枠の番号になります。
9頭~15頭の馬が出走する場合
8枠から順に内側に向かって2頭ずつの枠を割り当てる枠番号。
16頭の馬が出走する場合
2頭ずつ枠を割り当てる枠番号。
17頭の馬が出走する場合
1枠~7枠は2頭ずつの枠、8枠のみ3頭の馬が割り当てられる枠番号。
18頭の馬が出走する場合
1枠~6枠が3頭、7枠と8枠が各3頭割り当てられる枠番号になります。
枠にはそれぞれ色が割り当てられ、
1枠=白、2枠=黒、3枠=赤、4枠=青、5枠=黄、6枠=緑、7枠=橙、8枠=桃
のヘルメットを着用しレースを行います。
馬券の種類
馬券には「単勝」をはじめ当てるのが難しい「3連単」や「Win5」など、様々なものがありますのでご紹介していきます。
単勝
「単勝」とは、1着になる馬を当てる馬券で、要はどの馬が勝つかを当てる馬券と言う事です。
馬の番号を指定して購入します。
複勝
「複勝」とは、1着~3着までに入る馬を当てる馬券です。
出走馬が5頭以上の場合に発売され、7頭以下の場合は2着までが的中となる馬券になります。
単勝に比べて当たる確率が大きいため、配当は少なくなります。
枠連
「枠連」とは、1着と2着に入る馬の枠の番号を当てる馬券になり、順番は関係なくどちらが1着でも構いません。
「ヴィクトリアマイル」の例で行くと、5枠の9番が1着、2枠2番が2着なので枠連「2-5」が当りとなります。
また、同じ枠の4枠に2頭の馬が割り当てられている場合、その2頭が1着と2着になった場合、枠連「4-4」が当たり馬券になります。
爺は枠連は購入したことがありません。
馬連
「馬連」とは、1着と2着に入る馬を、順番が関係なく当てる馬券です。
馬番号で購入します。
「ヴィクトリアマイル」の例で行くと、9番の馬が1着、2番の馬が2着なので馬連「2-9」が当りとなります。
爺が好んで購入する馬券の一つです。
馬単
「馬単」とは、馬連と違い1着と2着の馬番を着順通りに当てる馬券になります。
「ヴィクトリアマイル」の例で行くと、9番の馬が1着、2番の馬が2着なので馬単「9-2」が当りとなります。
馬連に比べて当てるのが難しくなりますので、配当は高くなります。
爺の場合、軸となる馬がいる時に購入する事が多い馬券です。
ワイド
「ワイド」とは、3着までに入る2頭の組み合わせをの馬番号を当てる馬券になります。
「ヴィクトリアマイル」の例で行くと、1着が9番、2着が2番、3着が6番の馬になりますので、「2-9」「6-9」「2-6」の馬券が当りとなります。
先日、爺が当てたのもこのワイド馬券になります。
これについては後述していますので、そちらをご覧下さい。
3連複
「3連複」とは、1着、2着、3着になる馬番号の組み合わせを当てる馬券です。
着順は関係ありません。
「ヴィクトリアマイル」の例で行くと、9番の馬が1着、2番の馬が2着、6番の馬が3着なので、「2-6-9」の馬券が当りという事になります。
3着までに入る3頭の馬の組み合わせを当てなければなりませんが、着順は関係ないので馬単よりは配当が少ない事が多いと思います。
しかし、3着に大穴の馬が入ると高配当になる場合があります。
爺が好んで購入する馬券の一つでもあります。
3連単
「3連単」とは、1着、2着、3着の馬番号を、着順通りに購入して当てる馬券です。
「ヴィクトリアマイル」の例で行くと、9番の馬が1着、2番の馬が2着、6番の馬が3着なので、「9-2-6」の馬券が当りという事になります。
難易度は非常に高く、当てるのが難しい馬券ですが、配当は当然高くなります。
爺の場合、力が抜け出た2頭の馬がいる場合に購入する事が多い馬券ですが、なかなか当たりません。
WIN5
「WIN5」とは、JRAが指定する5レース全ての1着馬を当てる馬券です。
購入点数が多くなり、ある程度資金に余裕がある方じゃないと当てることは難しいですが、当たった時の配当は多い時で数千万円になる事も少なくありません。
この馬券に関しては、爺は購入したことはありません。
馬券の買い方の種類
馬券の種類とは別に、馬券の買い方にも様々種類がありますのでご紹介していきます。
なお、ここでは代表的な買い方についてのみご紹介します。
BOX
BOX買いとは、自分の選んだ馬番号の組み合わせ全てを同一金額で購入する方法です。
馬連BOX
馬番の1番、2番、3番、4番の馬をBOX買いした場合の買い目は、
①-②、①ー③、①ー④、②-③、②ー④、③ー④の6通りになります。
馬連の場合、着順は関係ないのでこの点数になります。
馬単BOX
馬番の1番、2番、3番、4番の馬をBOX買いした場合の買い目は、
①-②、①ー③、①ー④、②-③、②ー④、③ー④
その逆の
②ー①、③ー①、④ー①、③ー②、④ー②、④ー③ の12通りになります。
馬単の場合、着順も当てなければならないため、馬連の倍の点数になってしまいます。
3連複BOX
馬番の1番、2番、3番、4番の馬をBOX買いした場合の買い目は、
①ー②ー③、①ー②ー④、①ー③ー④、②ー③ー④ の4通りになります。
3連単BOX
馬番の1番、2番、3番の馬をBOX買いした場合の買い目は、
①ー②ー③、①ー③ー②、②ー①ー③、②ー③ー①、③ー①ー②、③ー②ー① の6通りになります。
3頭で6通りですが、4頭BOXになると買い目は24通りと一気に多くなってしまいます。
爺は3連単のBOX買いはあまりお勧めできません。
流し
流しとは、「軸」に据える馬を1頭、または2頭(3連複、3連単のみ)決め、その軸馬と、相手に選択した馬との組み合わせを購入する方法です。
馬連流し
馬連で軸を馬番1番、相手に馬番2番~5番を選んで流し買いした場合、
①ー②、①ー③、①ー④、①ー⑤ の4通りになります。
馬単流し
馬単で軸を馬番1番、相手に馬番2番~5番を選んで流し買いした場合、
①ー②、①ー③、①ー④、①ー⑤ の4通りになります。
また、ネットで購入する場合、マルチという項目を選択して購入すると、
①ー②、①ー③、①ー④、①ー⑤ と合わせ ②ー①、③ー①、④ー①、⑤ー① も含まれるため8通りとなります。
3連複軸1頭流し
3連複で軸を馬番1番、相手に馬番2番~5番を選んで流し買いした場合、
①ー②ー③、①ー②ー④、①ー②ー⑤、①ー③ー④、①ー③ー⑤、①ー④ー⑤ の6通りになります。
3連複軸2頭流し
3連複で軸を馬番1番と2番の2頭、相手に馬番3番~5番を選んで流し買いした場合、
①ー②ー③、①ー②ー④、①ー②ー⑤ の3通りになります。
3連単軸1頭流し
3連単で軸を馬番1番、相手に馬番2番~4番を選んで流し買いした場合、
①ー②ー③、①ー②ー④、①ー③ー②、①ー③ー④、①ー④ー②、①ー④ー③ の6通りになります。
さらに、マルチを選択すると、この3倍の18通りの点数になります。
3連単軸2頭流し
3連単で1着を馬番1番、2着を馬番2番の軸として、相手に馬番3番~5番を選んで流し買いした場合、
①ー②ー③、①ー②ー④、①ー②ー⑤ の3通りになります。
また、マルチを選択した場合は18通りとなります。
フォーメーション
上記で説明した買い方の他に、3連複、3連単を購入する場合にフォーメーションという買い方があり、ある程度絞って購入する事が可能になるので、購入点数を少なくすることが可能です。
詳しい購入方法はネットで調べて下さい。
爺が説明するよりはるかに分かりやすいと思いますので。
3連複を購入する場合、爺がよく使用する買い方です。
コース
JRAの競馬場は全部で10ヵ所あります。
・札幌競馬場
・函館競馬場
・福島競馬場
・新潟競馬場
・中山競馬場
・東京競馬場
・中京競馬場
・京都競馬場
・阪神競馬場
・小倉競馬場
以上の10ヵ所になり、それぞれに特徴があります。
左回りや右回り、直線が長いコースや、坂がきついコース、新潟競馬場では1,000mの直線コースがあったり、様々特徴があり、合う馬や合わない馬などがありますので、それを考えながら馬券を考えるのも面白いと思います。
ちなみに爺はあまり考えません。
だから当たらないのかもしれませんが。
また、同じ競馬場でも、芝コースやダートコース、距離も様々ありますが、それらについてはネットにいろんなデータや傾向が載っていますので、そちらを参考にしたほうが間違いないと思います。
GⅠレース
2024年のGⅠレースは全部で26レースあるみたいですね。
GⅠとはグレードワンという意味で、選ばれた馬だけが出られるレースです。
その中でもダービーは特別なレースで、3歳馬だけが出られる、一生に一度しか出られないレースですので、特別な意味を持つ、ホースマンなら絶対に出たい、勝ちたいレースだと言われています。
また、年末に行われる有馬記念は、人気投票で選ばれた馬しか出られないレースで、優勝賞金も大きくて年末の風物詩としても知られています。
ですので、この二つのレースだけは絶対に買う事にしています。
距離も1,200m~3,200mまで様々ありますので、レースごとに有利不利などの馬番があったり、雨により馬場の状態に影響したりと、その時によって状況が変わりますので、それらを考えながら馬券を購入するのも楽しいものです。
爺が購入した馬券の例
ここからは最近爺が購入して当たった馬券の買い方についてご紹介します。
まぐれ当たりなので、あまり参考にはならないかもしれませんが。
有馬記念(2023年)
先ずは、爺が必ず馬券を購入するレースである有馬記念の2023年のレースを紹介します。
この時は、孫達が遊びに来ていて家で暴れ回り、結局時間が無くてどれを買おうかろくに考える時間が無かったというのが本当のところです。
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時間が迫っている中で思ったことは「困った時の武豊」です。
「武豊さんでダメだったらしょうがない!」という思いで、武豊さんが乗るドウデュースを軸に馬券を購入する事に。
どの馬券を購入するか迷ったが、結局3連複を購入する事に。
有馬記念で購入した馬券は
購入した馬券は、3連複軸1頭流しで、
軸は
馬番⑤番の ドウデュース(2番人気)
相手は
①番の ソールオリエンス(4番人気)
④番の タイトルホルダー(6番人気)
⑩番の ジャスティンパレス(1番人気)
⑫番の タスティエーラ(5番人気)
⑯番の スターズオンアース(7番人気)
買い目は
①ー④ー⑤、①ー⑤ー⑩、①ー⑤ー⑫、①ー⑤ー⑯、④ー⑤ー⑩
④ー⑤ー⑫、④ー⑤ー⑯、⑤ー⑩ー⑫、⑤ー⑩ー⑯、⑤ー⑫ー⑯
以上の10点を各1,000円、計10,000円分購入しました。
購入した馬券には3番人気の馬が入っていません。
最初は3番人気のスルーセブンシーズも含めていましたし、騎手も有馬記念に強いグランプリ男の池添騎手でしたが、何と7番人気のスターズオンアースにクリストフ・ルメール騎手が乗るのでそちらにしたのです。
C.ルメール騎手は普通であれば1番人気~3番人気の馬に乗るような凄い騎手ですが、その騎手が7番人気に乗るという事は、何か理由というか、かなり期待している馬だと感じたからです。
それが結果的に吉と出たわけですが。
当たり馬券
当たり馬券は
④ー⑤ー⑯ 配当金は 8,050円
その買い目を1,000円分購入していますので、払い戻しは 80,500円です。
10,000円分の馬券を購入していますので、利益は70,500円という事になります。
払戻金で購入したもの
馬券が当たって購入したものは、ジギングに使うロッドでした。
以前から欲しかったフルソリッドロッドです。
そのロッドは、タカミテクノスとアンバージャックがコラボして製作されたロッド「レネゲード」で、以前から使ってみたいと思っていたロッドでした。
今回勝った70,500円でちょうど買える、70,400円のロッドです。
武豊さんとC.ルメールさんには感謝ですね。
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ヴィクトリアマイル(2024年)
次はヴィクトリアマイル(2024年)の購入馬券です。
このレースに関しては必ず買うと言うわけではありませんが、「今回は何となく買わないと」と思い購入する事にしました。
ヴィクトリアマイルで購入した馬券
ヴィクトリアマイルで購入した馬券はワイドです。
ワイド流し
⑨-②③⑤⑥⑩ 5点×200円=1,000円
⑮-②③⑤⑥⑩ 5点×200円=1,000円
以上、全部で2,000円分購入しました。
「よし買うぞ!」と思ったものの、結局決めきれなかったので、「当たれば儲けもの」という感じでワイドを購入しました。
買い方は、気になる穴馬から上位人気へ流して購入しました。
⑨番は14番人気、⑮番は11番人気ですから、ワイドといえど結構な金額になるものと思います。
当り馬券
そして、当り馬券は
ワイド
②ー⑨ 15,840円 当り ×2=31,680円
⑥ー⑨ 5,380円 当り ×2=10,760円
②ー⑥ 470円 外れ
以上、42,440円の払戻。
利益=(払い戻し42,440円)ー(購入金額2,000円)
= 40,440円
ちなみに⑮番がクビ差で4着でしたので、それがもし3着に入っていればもっと利益が上がっていましたが、なかなか上手くはいきません。
さらには、馬単が当たれば100円で30万円以上、3連単だと90万円以上の払い戻しになりましたが、14番人気を1着で予想するのは相当勇気がいりますので、爺には買えないですね。
爺の場合、10番人気以下の気になる穴馬は、今回のようにワイドで買うか、3連複の中に含めて買うのが多いですが、3着以内に入る事はなかなかありません。
払戻金で購入するもの
払戻で何を買おうか現在迷っています。
というか、こんな事をしているから諭吉さんが手元に残らないのですが・・・。
しかし、欲しいものは欲しいし・・・。
5月末に東京競馬場で行われる、ダービーや秋のGⅠレースの馬券購入代を2万円ほど残し、残りはキャンプ用の気になるストーブか、ジギング用のメタルジグを買おうか迷っています。
今のところ気持ち的にはSOTOのST-310にしようと思っていますが、この前もForeWindsのマイクロキャンプストーブを買ったばかりだし・・・、もう少し考えてから決めます。
おわりに
今回は爺が密かに楽しんでいる競馬の話でしたが、いかがでしたか。
ちなみに4月に行われた桜花賞と天皇賞も3連複を購入して当たったのですが、人気馬で決着したので配当が安く、どちらのレースも数千円の利益しか出ませんでしたので、今回は紹介しませんでした。
このように、爺のようなたまにしか馬券を購入しないし、競馬の知識もあまりない者でも当たる事があるので面白いので止められません。
年間に購入するレースは10レースくらいですし、年間に購入する馬券代は50,000円以下ですが、その50,000円もトータルでの話ですし、今回のようにまぐれ当たりすると、実質20,000円以下で楽しんでいるのではないかと勝手に思っています。
本来は競馬の収支を付けるべきですし、そのような無料のアプリもあるのですが、面倒なので付けていません。
大金を賭けるわけではないので、必要ないかなと思っています。
競馬は、パチンコのように機械が相手ではないですし、宝くじのように運試しでもありません。
自分で考えて購入出来るところが魅力でもあると思います。
爺の友人はGⅠ全レースを、毎回500円で楽しんでいますが、それでもたまに大当たりして、趣味の釣り道具を買ったりしてます。
せいぜい遊び程度に考えて、お小遣いの範囲内で楽しく遊んでみてはいかがですか。
それではまた。
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