
今回は、2025年シーズンに活躍したメタルジグをご紹介したいと思います。
あくまでも個人的な話ではありますが、実際に使った結果、実績のあったメタルジグですので、全くの誤った情報ではありません。
根魚に有効だったものや、ヒラメなどの底物に有効だったもの、オールラウンドに活躍したものなどを、分けてご紹介しますので、少しは参考になると思います。
それでは始めましょう!
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根魚に有効だったメタルジグたち
それでは、根魚に特に有効だったメタルジグをご紹介していきます。
Nature Boys:Slow Rider(スローライダー)
比重の軽い鉄素材で出来ているジグで、水平飛行で漂いながらフォールし、アピールするジグです。
比重が軽く、またフォールも遅いので、潮が速い時には使えませんが、潮が緩く、魚の反応が良くない時に、じっくりとジグを見せたい場合に有効でした。
特に黒いカクレミノーは春先にはずいぶん助けられました。
何故か「赤」そして「黒」は、根魚に有効なんです。
Beat:BeeLine(ビーライン)
使っているのは160gで、先に紹介したスローライダー(155g)と同じような重さですが、鉛で出来ている分シルエットが小さくなり、フォールスピードが速いのが特徴です。
その分、若干潮が速い状況でも使う事が出来ます。

使っているカラーは、
上:半面レッドスポットグロー 160g
下:カーボンスポットグロー 160g
以上になりますが、どちらも反対側はアルミシルバーになっています。
特に 「赤」は、アイナメ等の根魚に有効ですが、その他にホッケにも有効で、春には外せないカラーでもあります。

Sea Floor Control:Cranky(クランキー)
次は、シーフロアコントロールのクランキーをご紹介します。
非常に扱いやすいジグで、ジグ自体が勝手にバタバタとイレギュラーな動きをしますので、特に難しい操作をする必要も無いため、初心者にはおすすめのジグと言えます。

使っているカラーは、どのような状況でも使いやすい「シルバー(170g)」で、オールマイティに使えるジグです。
また、ジグの表面に2箇所の段差が刻んであり、それによって引き抵抗がかなり軽減されていますので、体力的にも楽になります。
フォールスピードは遅く、潮が速い時には使えませんが、魚の活性が低い場合など、派手なアクションでリアクションバイトを取りたい場合にも有効なジグです。
Deep Liner:SPY-Ⅴ(スパイファイブ)
ここまで紹介してきたジグは、木の葉型やそれに近い断面のショートジグのでしたが、これは標準的な断面のセミロングタイプのジグです。
そのため、他のジグに比べてある程度早い潮にも対応出来ますので、使い方の幅が広いのが特徴です。

カラーは、クリアレッドヌードスポットです。
スパイファイブ(150g)は他のカラーも釣れますが、特に根魚にはやっぱり「赤」が有効です。
ジャーク時の飛びはそれほど大きくなく、アクションも派手さはありませんが、何故か良く釣れますし、非常に使いやすいジグですので、初心者の方にもおすすめです。
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底物に有効だったメタルジグたち
ここでは、主にヒラメに有効だったメタルジグをご紹介します。
Major Craft:Jigpara Vertical Short(ジグパラバーチカル ショート)
先ずは、メジャークラフトのジグパラバーチカル ショートをご紹介します。
メーカーではショートジグとして扱っていますが、長さ的には他のメーカーのセミロングジグと同じ様な長さのジグですので、セミロングとして扱って構いません。
150gで1,000円前後と安価ですが、カラーリングも奇麗でアクションも派手過ぎず、非常に扱いやすいジグです。

使っているカラーは、
上:ダメージイワシ(ケイムラ)
下:ダメージ金イワシ(ケイムラ)
いずれも150gです。
塗装も比較的強く安価なので、根掛かりをそれほど気にせずにガンガン根回りを攻めることが出来るのも嬉しいポイントです。
フォールスピードは一般的なセミロングジグと同じような感じで、非常に扱いやすいジグですので、そういう意味でも初心者におすすめなジグと言えます。

Sea Floor Control:Arrow(アロー)
次は、シーフロアコントロールのアローをご紹介します。
フォールスピードが速いため、早い潮流や二枚潮などの複雑な潮流の時に使用する事が多いジグです。

使っているのは、「シルバー」と「ゴーストゼブラグロー」になります。
写真は「シルバー」の表側ですが、裏側は自分で塗装して使っています。

裏側は、このように「薄めのブルーにシルバーのラメ」が入ったマニキュアを使って塗装しています。
この「ブルー」がヒラメや青物に有効なのか、塗装してからはバイトが増えたように思います。
青物を狙うためのロングジグに似ていますが、それよりも扱いやすくコントロールしやすくなっていますので、初心者にもおすすめのジグと言えます。
また、潮が緩い時に、あえて魚の目先を変えるために使うのも有効のように感じます。
Shimano:Stinger Butterfly Pebble Stick(ぺブルスティック)
セミロングジグですが、フォールスピードもそれほど速いわけではなく、フォールアクションも比較的大人しいジグですが、ヒラメや青物には有効です。
素早く横を向き、その後のフォール姿勢が安定しているのがその理由ではないかと思います。

カラーは、「イワシ」と「シルバー」に、先に紹介したアローと同様に「ブルー」のマニキュアを裏表に塗装したものになります。
ちなみに「イワシ」カラーのものは、根掛かりでロストしましたので、そのうち買い足さないとなりません。
10年以上前から使っていたジグですが、あまり良い思いをしたことがなく、いつの間にか出番が無くなっていましたが、今シーズンから再び使うようになりました。
以前は、ジグ本来の動きを上手く引き出せなかったのが、年数を重ねるうちに少し釣りが上手になったのか、今シーズンは活躍していただきました。

Daiwa:SALTIGA JIVE CHOPPER(ソルティガ ジャイブチョッパー)
次は、ダイワのソルティガ ジャイブチョッパーのご紹介です。
今シーズンから本格的に使い始めたショートジグです。
春~初夏はそれほど効果が無かったように感じましたが、秋に入ってから再び使ってみたら、ヒラメやホウボウが爆釣の日がありました。
その日だけではなく、秋には安定して釣果がありましたので、ヒラメには有効なジグと言えると思います。

カラーは、「MLゼブラグロー」と「MLケイムラグローヘッドシルバー」を使っていますが、「MLゼブラグロー」のほうが比較的釣果は良かったように感じます。
写真を見て分かると思いますが、かなり塗装が傷んでいますので、その出番の多さが分かるのではないかと思います。
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オールラウンドに活躍したメタルジグたち
最後は、シーズンを通してオールラウンドに活躍したメタルジグのご紹介です。
Sea Floor Control:Abyss(アビス)
先ずは、シーフロアコントロールのアビスのご紹介です。
何の変哲もないショートジグで、フォールもそれほど速くなく、特にアクションが派手と言う訳でもありませんが、根魚から青物まで、シーズンを通して活躍してくれます。

使っているカラーは「シルバー」と「ゴーストゼブラグロー」です。
写真は「シルバー」の表側になります。

次の写真は、「ゴーストゼブラグロー」の裏側になります。
表側は「シルバー」と全く同じです。
メーカーの説明に「意のままに扱う」とあるように、何の癖も無いジグだからこそ、自分で飛びの距離を調整したり出来るという事だと思います。
潮が緩い時のパイロットジグとしても有効なジグです。

Sea Floor Control:Arc(アーク)
次もシーフロアコントロールのジグで、アークをご紹介します。
比較的アピール力の強いアクションのセミロングジグで、根魚や青物までシーズンを通して活躍してくれるジグです。

主に使用しているカラーは、どのような状況でも使える「シルバー」です。
フォールスピードが速いため、潮が速い時や複雑な潮流の状況でも使えますし、抜けも良いので、長時間使っていても疲れない、非常に扱いやすいジグです。

Deep Liner:SPY-C(スパイ コブラ)
細身のセミロングジグで、非常に抜けが良く、今回ご紹介したジグの中では最も抜けが良くて疲れないジグです。
ジャークの際の飛びが大きく、長めのシルエットと相まって、非常にアピール力が高いジグです。

使っているカラーは「イワシ」で、特に夏以降は外せないカラーです。
青物はもちろん、ヒラメにも有効で、イワシがベイトの際には特に効果抜群なカラーです。
シルエットが大きいからなのか、他のジグと比べて釣れる青物も大きいように思います。
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おわりに
今回は、2025年シーズンに活躍してくれたメタルジグのご紹介でしたが、いかがでしたか?
あくまでも爺の個人的な感覚ですし、三陸での実績ですので、他の地域には当てはまらないかもしれませんが、実績があったジグであることは間違いありません。
釣り人には、それぞれ好みのジグがありますので、今回紹介したジグの中には「嫌いなジグ」があるかもしれませんので、あくまでも参考として見て下さい。
2026年シーズンはどんなジグが活躍してくれるか楽しみですし、新しく発売された気になるジグもありますので、購入しようかどうか検討している最中です。
来たるシーズンに向けて、どんなジグやタックルを揃えたらいいのか、大いに悩むのも釣りの楽しさではないでしょうか。
それではまた!










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