爺がお勧めのキャンプ用品。ガソリン、灯油&アルコールバーナー編。

キャンプ&トレッキング
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。


 爺のお勧めのキャンプ用品シリーズ、今回の第2弾は、ガソリン、灯油&アルコールそして固形燃料を使用したバーナーについてご紹介していきます。

 キャンプブームも過ぎ去った今、その時は高価だった様々なアイテムが購入しやすい価格になっていますし、キャンプ場も空いていますので、初心者がキャンプを始めるには最適な時期だと思います。

 前回ご紹介した「ガスバーナー」と違い、どれも着火や手入れが面倒なバーナーですが、いまだに根強い人気があるのはそれなりのメリットや味わいなどがあるからではないでしょうか。

 今回は改めてその魅力や特徴などを掘り下げてみたいと思います。

 それでは始めましょう。 

関連記事はこちら

ガソリンバーナー(ストーブ)

 まず始めはガソリンを燃料とするガソリンバーナー(ストーブ)のご紹介です。

 ガソリンを使用するバーナーには、「ホワイトガソリン専用」のものと「マルチフューエルタイプ」の2種類がありますのでご紹介します。

 ホワイトガソリン専用は、高純度に精製されたガソリンを燃料とするバーナーで、アウトドアショップや一部のホームセンターなどで購入する必要があります。

 マルチフューエルタイプは、自動車用ガソリンを使用できるもので、ホワイトガソリンと比べて安価で購入しやすいのが特徴ですが、長く使うためにはホワイトガソリンを使用したほうが故障しにくくていいと思います。


 爺の地方だけかもしれませんが、爺が若い頃はキャンプに使用するバーナーと言えばガソリンバーナーでした。

 当然のことガスバーナーもありましたが、コールマンのガソリンバーナーは普通にホームセンターで売っていましたし、ホワイトガソリンもたくさん置いてありました。

 それに比べるとガスバーナーはほとんど置いてありませんでしたし、購入するためにはアウトドアショップに行くしかなかったため、必然的にガソリンバーナーを購入して使用していました。

 そのため爺も少人数の時はシングルバーナー、ファミリーキャンプや大人数の時はツーバーナーと補助的にシングルバーナーと言う感じで楽しんでいました。

 
 昔はキャンプに行くと、周りのキャンパーもガソリンバーナーを使っている方が多かったのですが、今はあまり見掛けなくなった少数派になりましたが、いまだに根強い人気があります。

 なお、バーナーやストーブなど言い方がメーカーによって違いますので、メーカーの製品の呼び名によってバーナーやストーブという言い方で紹介しますのでご了承下さい。

 なお、今回もシングルバーナーを前提としたご紹介になりますので、ご了承ください。

ガソリンバーナーの特徴

 それではガソリンバーナーの特徴をご紹介していきます。

ガソリンバーナーのメリット

●低温でも使用でき、火力が安定している。
●風にも強い。
●火力が強く安定している。
●メンテナンスをしっかり行うと数十年使える。


 などがあげられますが、何と言ってもガスバーナーが苦手とする低温の状況でも、ガソリンバーナーは何ら問題なく使えるという点がメリットです。

ガソリンバーナーのデメリット

●着火させるためのポンピングという儀式があり手間が掛かる。
●着火直後は火力が安定しない。
●ホワイトガソリンが高価で、ランニングコストが掛かる。
●ガソリンの扱い(給油時等)に注意を要する
●ガスバーナーに比べて大きくて重い。特にツーバーナーはデカい。
●ガソリンバーナー独特の匂いがする。
●ガスのように細かな火力調整は苦手。


 こう見るとメリットよりデメリットのほうが多いのが分かると思いますが、それらを差し引いてもガソリンバーナーの環境を選ばない火力の強さは魅力だと思います。

 また、使い込むほどに味わいが増すのも魅力です。

 余談になりますが、爺はガソリンバーナーが燃焼している時の「コーッ。」という何とも言えないあの大き目の音が大好きでした。

一体型と分離型

 ガソリンバーナーもガスバーナーと同様に、一体型と分離型がありますのでご紹介して行きます。

一体型の特徴

一体型のメリット

●ガスバーナーに比べて重いので、クッカーを載せても安定感がある。
 (これはあくまでもガスバーナーに比べての話で、実際には重心が高くなるため注意が必要です。)

くらいだろうか?


 重いと言うとデメリットのように感じますが、逆に言うとどっしりしていて安定感があると言えます。

一体型のデメリット

●調理の際の輻射熱に気を付ける必要がある。
●クッカーを載せると重心が高くなり、安定性に欠ける。
●バーナー部分とタンク部分を分離出来ないため、どうしても大きくて重たくなる。
●燃料の取扱いに注意が必要。


 どうしてもガスバーナーの一体型と比べると大きくて重くなってしまうので、メリットがあまりないような感じがしますが、車の荷室に余裕があればこの大きさも特に問題ないと思います。

 爺だけかもしれませんが、一体型のガソリンバーナーは昔からほぼ形や仕組み変わっていないところも良いですし、使い込むほどに味わいが出てくるところが好きです。

 また、火力が安定してからのガソリンバーナーの火力の強さと安定感は、ガスバーナーとは違う魅力があります。

分離型

分離型のメリット

●重心が低くて安定感がある。
●ボンベが分離されているので、調理の際の輻射熱をさほど気にせずにすむ。
●ゴトクが大きいので、ある程度大きなクッカーを載せることが出来る。

以上となり、これらはガスバーナーと同じです。

 

分離型のデメリット

●部品が多いため携行性が悪い。
●分離させているため余分に設置スペースが必要になる。

などがあげられます。


 分離型の場合は、ガスバーナーの分離型と同じような特徴があり、輻射熱の心配があまりないため調理の幅は広がりますし、大きなクッカーを載せての調理が可能で、多人数のキャンプに適していると言えます。

おすすめの一体型ガソリンバーナー

 おすすめの一体型ガソリンバーナーをご紹介します。

Coleman:スポーツスター(R) Ⅱ

 先ずは、コールマンスポーツスター(R) Ⅱのご紹介です。

 一体型のガソリンバーナーと言えば現在はコールマンオプティマスだけ?ですし、現在はコールマンでもスポーツスター(R) ⅡフェザーTMストーブしか発売されていません。

 何と言ってもコールマンのシングルバーナーの魅力は、発売当初から形や仕組みがほとんど変わっていない、という所ではないでしょうか。

 現在では120年アニバーサリーモデルも発売されていますが、中古でも数万円しますので手が出ません。

 また、ビンテージ品になる「誰が買うんだろう?」と思うようなとんでもない値段が付いているので、手が出るとかどうとかという話以前の話です。

OPTIMUS(オプティマス):123R スベア

 次はオプティマス123R スベアのご紹介です。

 何十年と変わらない姿であり続ける小型ガソリンストーブの代名詞的存在で、使い込む程に風合いを増し愛着の湧く逸品です。

 古くから登山家や冒険家などがら支持されてきたメーカーです。

おすすめの分離型ガソリンバーナー

MSR:ウィスパーライトインターナショナル

 先ずは、MSRウィスパーライトインターナショナルをご紹介します。

 MSRのストーブは登山家や冒険家などが使用しており、厳しい環境での使用を想定している信頼性の高い製品を開発していますが、中でもウィスパーライトインターナショナルMSR を象徴する製品のひとつです。

 ゴトクは直径が大きく滑り止めがあるため安定しますし、軽量で、ゴトクを折りたためばコンパクトに収納が可能で、ホワイトガソリンの他に無鉛ガソリン、灯油が使用できるのも嬉しいポイントです。

 ちなみにMSRのガソリンを使用するストーブは全て分離型になり、燃料ボトルなどは別売りになっていますのでご注意ください。

 MSRのヒューエルボトルの赤がキャンプ場で非常に映えてかっこいいストーブですので、爺もいつかは欲しいなと思っています。

SOTO:MUKAストーブ

 次はSOTOMUKAストーブをご紹介します。

 SOTOと言えばCB缶やOD缶のストーブが有名ですが、ガソリンのストーブも発売しており、最大出力は何と4,000kcalという超高火力を発揮する高性能なストーブです。

 この火力が有れば大人数分の調理も何の問題も無くこなせるものと思います。

灯油ストーブ

 次は灯油ストーブのご紹介です。

 灯油を使用するストーブは一般的には珍しく、キャンプ場でもあまり見たことがありませんが、非常に趣があって根強い人気があるそうですので、その辺をお伝え出来ればと思います。

灯油ストーブの特徴。

 それでは灯油ストーブの特徴をご紹介します。

灯油ストーブのメリット

●燃料の調達のしやすさ。
●ガソリンに比べてコストが低く抑えられる。
●非常に趣があり、使い込むほどに味が出る。

などがあげられます。

灯油ストーブのデメリット

●煤が出てクッカーが黒くなる。
●ガソリンに比べて火力が弱く風に弱い。
●ポンピングという操作が必要で、着火まで時間が掛かる。
●種類が少なく選択肢少ない。

などがあげられます。

 灯油を燃料としているため非常にコスパに優れており趣もありますので、好きな人にとってはデメリットを考えたちしても使いたいと思うようなストーブで、根強い人気があるのだと思います。

おすすめの灯油ストーブ

 それでは灯油を使用するストーブを紹介して行きます。

MANASLU(マナスル)

 マナスルは50年以上にわたって生産されている純国産の灯油ストーブです。

 職人が一つずつ丁寧に作っているブラス製のストーブで、使い込むほどん味わいが出てくる非常に根強い人気を誇っているストーブです。

 マナスルには3機種のストーブがあり、ソロキャンプに最適な「マナスル96」、少人数に適した「マナスル121」、大人数に適した「マナスル126」というラインナップになっています。

 ブラス製の非常に美しいストーブですが、爺はまだ実物を見たことがありません。

 商品をご紹介したいと思ったのですが、職人さんの手作りのため製作が追い付かないのか、いつ検索しても「売り切れ」になっていて、販売元のスター商事のHPを見ても、Amazonや楽天を見ても出ていません。

 購入を検討される方は予約して待つしかないと思います。

 その他もご紹介しようと思いましたが、爺が分からないメーカーのものだったので、もし紹介して不具合が発生しても困りますので、これに関しては皆さん自身で検討願います。

アルコールストーブ。

 次はアルコールを使用するストーブについてご紹介しますが、爺は最近このアルコールストーブを使用する事が多くなりました。

アルコールストーブの特徴。

 それではアルコールストーブの特徴をご紹介して行きます。

アルコールストーブのメリット

●非常にコンパクトで軽い。
●単純な構造のため、故障が無く丈夫である。
●低温でも着火し燃焼する。
●燃料はホームセンターやドラッグストアなどで簡単に手に入る。
●燃焼の音が無く静か。

などがあげられます。

 何と言ってもコンパクトで故障が無いというのは魅力で、これだけ単純な構造のストーブは他にありません。

アルコールストーブのデメリット

●日中などの明るい所では炎が見えずらい。
●燃焼時間が短い。
●火力が弱く風にも弱い。
●間違って倒したりすると燃料が散らばり火がついて危険。
●慣れないと火力調節が難しい。
●着火してしばらくは火力が弱く安定しない。

など、メリットよりもデメリットのほうが多いのではないかと思います。

 日中は炎が見えにくいので注意が必要であり、燃料を足す際には確実に消火されているか確認してから入れる必要があります。

爺のアルコールストーブの使い方

 爺がアルコールストーブを好んで使うようになったのは、何と言ってもアナログだからです。

 アナログと言っても意味が解らないと思いますが、ようは燃料を入れるのも着火するのも、そして火力を調整したり消化するのも全て人の手で行わなければならないという事です

 このように書くと非常に面倒なストーブだと思われるかもしれないが、実際には超簡単で、蓋を開けてアルコールを入れて火を着けるだけ、そして使い終わったら蓋をかぶせて消火して終わり。

 使い方はたったこれだけですが、爺はこの作業が楽しくて大好きです。

爺のアルコールストーブ。

 爺が使っているアルコールストーブエスビットと言うメーカーのストーブで、同じものを2個使用しています。

 アルコールストーブと言えばトランギアというスウェーデンのメーカーのアルコールストーブが有名ですし、実際に使っている方も多いのではないでしょうか。

 ただ、火力調整用に蓋に持ち手が付いておらず、蓋を被せる時に皮手袋をしていないと危ないので、その持ち手が付いているエスビットアルコールストーブを使っています。

 基本的に、何処のメーカーのアルコールストーブもさほど性能に差は無いと思いますし、実際に友人のトランギアのものと比べてみましたが、燃焼時間等もほとんど差はありませんでした。

 3枚目(右)の写真は火力調整用の蓋を開けたところで、消化するにはこのスライドの蓋を閉じて被せると火が消えます。

爺のアルコールストーブの使い方の例。

アルコールストーブを1個使用したい時の使い方

タラスブルバソロコンパクトグリルという小さなグリルにアルコールストーブを1個入れて使用しています。

このグリルは両サイドが扉になっていて、火力調節する場合も蓋の出し入れが楽ですし、扉を閉じれば風よけにもなるので非常に便利な商品です。

 

こんな感じで使用しています。

1号焚きのメスティンを載せて米を炊いたり湯を沸かしたりするのにはちょうどいいです。

アルコールストーブを2個使用する場合

キャプテンスタッグ「カマド スマートグリル B5型」にアルコールストーブを2個入れて使用しています。

このグリルもタラスブルバのものと同じで、風よけも兼ねていますし調整蓋やアルコールストーブを出し入れするためにも非常に楽ですので重宝しています。

スキレットを載せて焼き肉、片方で米を炊いたり何か煮たり、アルコールストーブが2個あることで様々な使い方が出来ます。

なお、スキレットは100均のもので、クッカーはスノーピークアルミパーソナルクッカーのSポットという中に収納されている小さいほうです。

 

 どちらもグリルを使用しているのである程度の風は問題ありませんが、風が強い場合は100均などのウインドスクリーンなどを使用していますが、結構な風でも大丈夫です。

 アルコールストーブは爆発の心配がないので風除けを設置できるのもメリットです。

 アルコールストーブの火力調整をするためには開口部が広いほうが楽なので、このようにグリルを使うようになりました。

 よくストーブの上に被せて使うX字のゴトクがありますが、それだと調整用の蓋を被せられませんので使いずらいのです。

 タラスブルバのグリルもキャプテンスタッグのグリルも、本来は小さな薪や炭を使って調理するものだと思いますが、爺は使い終わったあとの燃え残った炭などを片づけるのが面倒なためこのような使い方をしています。

 アルコールストーブの使い方は他にもまだあると思いますし、皆さんも爺とは違うもっと上手な使い方をしている方もあると思いますので、これからもいろいろ試してみたいと思います。

 参考までに、キャプテンスタッグから新たにすA4型のスマートグリルが発売されていましたのでお知らせしておきます。

 A4サイズだとアルコールストーブを3個使えると思いますし、上にも様々な調理器具を載せる事が出来るため、さらに調理の幅が広がるかも知れません。

おすすめのアルコールストーブ

Trangia(トランギア):アルコールストーブ

 トランギアと言えばアルコールストーブにみならずメスティンも有名ですが、その他にも燃料ボトルもネットや雑誌などで見たことがあるのではないでしょうか。

 アルコールストーブと言えばトランギアと言うくらいキャンプブームの時には流行り、「購入しようと思っても売り切れになっていた」と友人が話していたくらい人気がありました。

 使い込むほどに味わいが出てくるところも人気の要因ではないでしょうか。

 しかし、消火と火力調整を行うための蓋には長い持ち手が付いていないため、皮手袋を着用して蓋をしなければならならず、慣れないと上手く被せられない時があります。

 爺も友人のストーブを借りて使ったことがあるのですが、危うく火傷をするところでした。

 面倒がらずに皮手袋を使用すれば済む話ですが、せっかちな爺にとってはどうしても面倒でならないのです。

 それが特に気にならない人はTrangiaのアルコールストーブはお勧めだと思います。 

Esbit(エスビット):アルコールストーブ

 次はエスビットと言うメーカーのアルコールストーブで、爺が使っているのもこれになります。

 エスビットはポケットストーブと言う固形燃料を使用するストーブも有名ですが、それについては後述することにします。

 エスビットアルコールストーブは、大きさや構造、そして見た目がほとんど同じですが、前述したように火力調整用の蓋に持ち手が付いているのでこちらにしました。

 持ち手があると非常に楽ですし安全ですので、爺にとっては使い勝手が良くて気に入ってます。

固形燃料ストーブ。

 固形燃料とは燃料を固形に固めたもので、円柱形やタブレットタイプのものや、缶に入ったものなどがあります。

 よく旅館やホテルの夕食の際に、一人用の鍋の下に置いてあるのを見たことがあると思います。

 この固形燃料はキャンプや爺の家の前でのキャンプごっこで大活躍の燃料です。

 「こんなのキャンプで使えるの?」と言われそうですが、皆さんが思っているよりはるかに使える燃料なので、その特徴などをご紹介していきます。

固形燃料の特徴

 それではまず固形燃料のメリット、デメリットをご紹介します。

固形燃料のメリット

●使い方が簡単。置いて火を着けるだけ。
●100均などで簡単に手に入る。
●コンパクトで軽い。
●燃焼時間がある程度計算できる。
●他の燃料と違い爆発や漏れなどの危険が無く安全。

などがあげられますが、とにかく着火が簡単で比較的安全なのはいいです。

固形燃料のデメリット

●他の燃料に比べると火力が弱い。
●風に弱い。
●火力調整が出来ない。
●燃焼時間が短い。(100均のもので20分程度。)

 特に風には弱いのでウインドスクリーンなどの風除けは必要で、それが無いと全然調理や湯を沸かすことが出来ない時もあります。

固形燃料ストーブ

 様々なデメリットがありながらも爺が固形燃料を使うのは、メスティンやクッカーを使用して1合の米を炊くにはこれを使用するのが一番楽だし簡単だからです。

 巷では「ほったらかし炊飯」言われているものですが、風対策をしっかり行って固形燃料1個を完全燃焼させると丁度いい感じで炊き上がります。

 あまり寒い時はアルコールストーブやガスバーナーを使用しますが。

 爺が固形燃料で米を炊いている時に使っているものを紹介します。

 使っている固形燃料は100円ショップのダイソーのものです。

 1個の燃焼時間は20分~23分と書かれていますが、これはおおよその時間です。

 使い方は簡単で、ポケットストーブに固形燃料を置いて火を着けるだけです。

 ちなみに爺のポケットストーブは100均のもので、値段は100円?200円? 忘れてしまいました。

 ネットで見るエスビットポケットストーブと見た目は同じですし大きさも同じような感じです。

 ウインドスクリーンで周囲を囲い、固形燃料に火を着けたらバーナーパッドを載せ、メスティンやクッカーを載せておくだけでご飯が炊けるので非常に便利です。

 ちなみにウインドスクリーンも100均で買ったものです。

 バーナーパッドはネットで購入したが、何処のメーカーかは忘れてしまいました。

 以上、固形燃料についてご紹介してきましたが、これについては爺のお勧めはズバリ100均のものです。

 ここに載せた写真にあるものはバーナーパッドとメスティン以外は全て100均のものですし、すでにメスティンは100均で販売していますし今だったらバーナーパッドも売っているかもしれません。

 100均は今ではキャンプやアウトドアグッズもいろんなものが販売されており、お小遣いの少ない爺には宝の山みたいな感じがします。

 皆さんもいろいろ探してみれば、面白いキャンプ用品が見つかると思います。

おわりに

 前回はガスバーナーそして今回はガソリン、灯油、アルコールなどを燃料とするバーナー、ストーブをご紹介してきましたがいかがでしたか。

 バーナーやストーブには様々な燃料を使用するものや、火力が強い物、非常にコンパクトなものやゆったりと趣を楽しむものなど様々あります。

 いろんな種類があり過ぎて皆さん迷いますし、実際に爺もバーナーやストーブを購入の際は毎回迷いますし非常に悩みます。

 前回のガスバーナー編と含め、バーナーやストーブ購入の参考になれば幸いです。

 次回は、クッカーについてご紹介したいと思いますので、お楽しみに。

 それではまた。

 それではまた。 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました