2025年から始めるスロージギング。コスパ抜群のフィッシングギア。

釣り
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 今回は、これからスロージギングを始める初心者アングラーへ、コスパ抜群のフィッシングギアをご紹介します。

 ロッドやリールはもちろん大事ですが、あまり目立たないフィッシングギアも非常に大事で、これが有るおかげで快適な釣りを楽しむ事が出来るというのが多くあります。

 今回はその中から、最低でもこれは無くては快適な釣りは出来ないというギアをご紹介します。

 それでは始めます。

その他 フィッシングギア

タックルボックス

 タックルボックスは、メタルジグやリーダー、スプリットリングプライヤーや替えのアシストフックなどが収まればいいので、取りあえず自宅にある工具箱でも大丈夫です。

 しかし、長い目で見た場合は、様々なタックルを収められる大き目なもので、さらにロッドホルダーを装備できるタックルボックスがいずれは必要になります。

 そこで、資金に余裕がある場合は、MEIHOバケットマウスという釣り専用のタックルボックスがおすすめですし、使いやすいと思います。

 仮にバケットマウスを購入するとなった場合、オプションのロッドホルダーは必須になりますし、その他にもジグを収納出来るインナーストッカーなどを購入すればさらに使いやすくなると思います。

 なお、大きさが様々ありますが、周りを見てみるとBM-7000を使っている方が多いように思います。

 ちなみに爺は、リングスタードカットというボックスを使っていて、大きさはD-4700を自分なりに改造して使っています。

 非常に安価なボックスで、改造費もそれほど掛かりませんので、興味がある方は「スロージギング。爺のタックルボックスとその中身。」をいご覧下さい。

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スプリットリングオープナー

 スプリットリングオープナーとは、メタルジグを接続する際に使用するスプリットリングを開くためだけに特化した製品です。

 スプリットリングを開いてジグを接続したり、又は外したりするのが非常に楽で、一度使うと手放せなくなります。

 スプリットリングプライヤーという、スプリットリングを開く役目と、刺さったフックを外したりするプライヤーが一体となった製品もありますが、スプリットリングを開くには圧倒的に専用のオープナーが使いやすいです。

 スロージギングでは、メタルジグの交換作業など、スプリットリングを開く作業は非常に多いので、是非使ってみる事をおすすめします。

フィッシングプライヤー

 フィッシングプライヤーは、魚に刺さったフックを外したりする際に使うもので、暴れたりする魚から安全にフックを外すためには必需品となります。

 歯が鋭かったり、ヒレに毒針があったりなど、非常に危ない魚も多いので、短いものよりは長めのプライヤーのほうが安全に作業できるのでおすすめです。 

フィッシンググローブ

 フィッシンググローブは、フックや魚の棘、また鋭い歯などから手を守るためのグローブです。

 釣りは、当然魚を触れる機会が多い遊びですので、グローブがあれば作業しやすくなりますし、手を守るためにも有ったほうがいいアイテムです。

 オフショア用のキャスティンググローブや、寒い時に着用する防寒グローブ、暑い時期に使用するフィンガーレスグローブなど様々ありますので、シーズンなどによって上手に使い分けて下さい。

フィッシングナイフ

 フィッシングナイフは、主に魚を〆たり、内臓を取り出したりする際に使います。

 釣れた魚をそのままクーラーボックスに入れて持ち帰ってもいいのですが、可能であれば〆て持ち帰ることによってより美味しく食べることが出来ます。

 バンバン釣れている時に一匹一匹全て〆ろとはいいませんが、特に刺身で頂く場合にはひと手間加えるだけで美味しさが全く違いますので、ナイフは備えておいて損は無いと思います。

 ちなみに爺は間切り包丁と言うものを使っています。

 写真が爺が使っている間切りで、切れ味が悪くなると自分で砥石を使って砥ぎながら、既に30年ほど使っていますので、痩せてきているのが分かると思います。

 それでもまだまだ十分使えますし、爺が釣りが出来なくなるまでは大丈夫そうですね。

クーラーボックス

 釣れた魚をフィッシングナイフで〆ても、クーラーボックスが無ければ鮮度を保ったまま自宅に持ち帰ることは出来ませんので、魚を美味しく頂くためには必須のアイテムになります。

 キャンプ用のクーラーボックスを流用しても見ん台ありませんが、出来れば釣り具メーカーの細長い形状ものが魚をそのまま入れる事が可能でおすすめです。

 一般的に高価なクーラーボックスほど保冷力が高くなりますが、そうなると5万円以上するものがほとんどですので、そう簡単に購入できるものではありません。

 そこで爺が行っているのが、2万~3万円ほどの比較的安価なクーラーボックス購入して改造し、保冷力をアップする方法です。

 以前投稿した、「【コスパ最強】100均グッズでクーラーボックスの保冷力をアップ?」でもご紹介していますので、休日などを利用して、改造してみてはいかがですか?

 なお、魚はもちろんですが、鮮度を保つための氷や保冷剤が入ると相当重くなりますので、キャスターが付いていると楽に持ち運べますので、おすすめです。


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おわりに

 今回は、2025年のスロージギングデビューを考えている方へ、コスパに優れたPEラインやリーダー、アシストフックやその他のフィッシングギアのご紹介でしたが、いかがでしたか?

 ロッドやリール等と比べると、比較的目立たないフィッシングギアになりますが、非常に大事なものになりますので、この記事を参考に揃える事をおすすめします。

 次回は、釣りを快適に行なうためのフィッシングウエアについてご紹介したいと思います。

 それではまた!

 

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