
今回は、爺が今まで見てきたり経験してきたおもわず笑える、「すべらない話」をご紹介しようと思います。
60数年も生きていればいろんな事を見たり経験したりしてますので、その中から思い当たる笑えるエピソードをご紹介し、読者の方が一瞬でも笑顔になれば嬉しいと思います。
今回は友人と二人でジギングに行った際に起きた出来事をご紹介します。
先日、「熊が海を泳いでやって来た話」を記事でご紹介しましたが、今回も「嘘のような本当の話」です。
普段から、今回の話のようなマヌケな生活してるので、皆さんのお口に合うかどうかわかりませんが、よかったらお付き合いお願いします。
それでは行きましょう!
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船でウ〇コ。
この話は、何年か前のある夏の日に、友人と二人で沖へスロージギングに行った際の出来事です。
爺のジギングの記事を読んだ事がある方は知っていると思いますが、爺は友人が所有している船外機船という、それほど大きくない船でジギングを楽しんでいます。
それでいて、遊漁船と同じ海域で釣りをしているので、遊漁船から見れば「変なおっさん達が頑張って沖で釣りをしている。」くらいに見られているかもしれません。
実際には、それほど波が高くない日だけ沖に出ていますので、それほど危険な事はしていません。
それに、友人も爺も船の免許は持っていますし、釣りの許可を取っていますので、何ら違法ではない事をお伝えしておきます。
釣りに必須のGPS兼魚探は装備していますが、トイレは付いていませんので、女性は乗せた事がありません。
というか、乗ってくれる女性もいませんが。

出 港
その日は、太陽がまだ半分しか出ていないにもかかわらず、すでに汗ばむような気温でした。
いつも通り燃料などを点検し、タックルを積み込んでいつものように漁港を出港。
港を出ると波も無く風は爽やかで、最高に気持ちいい。
爺は他の釣り船がどっちに向かっているか、またカモメなどの海鳥の動きや、水面などに注意を払っていた。

お腹に異変?
10分ほど船を走らせた所で友人が突然、

ちょっとウ〇コがしたくなったから、
一旦港に戻っていい?

えーっ!今から戻ればかなりの時間ロスになるべ。
船からケツ出してすれば?

えーっ、ここでか?
船の後ろで?

そうそう、何とかなるべ。
掴まるところが無いから、使ってないロープを船のピットに
結んで、それを掴んで落ちないようにしたら?

そうか・・・、試しにやってみるか。
でも、何も拭くやつが無い。

魚を捌く時に押さえつけるための
タオルがあるべ。

これで? ボロボロだよ?
でも、何とかなるか。

大丈夫だーっ!
タオルを海水でゆすいで拭けば、
塩水だから消毒にもなるし。
(何の根拠もないが)

しょうがないな。
じゃあ準備するか。

そのほうが良い、時間ももったいないし。

ウ〇コする間、待ってられるのも嫌だから、
その間、ゆっくり沖へ走らせるか。

そうだな、時間ももったいないし。
準備できたら教えて。
ゆっくりとポイントへ向かうから。
という事で、友人は船のピットにロープを結び、ズボンを下げて船の縁からケツを出してウ〇コをする準備をしている。
爺はGPSを見てポイントを確認し、友人の合図が出るのを待っていた。

いいよーっ!

了解!
クラッチを入れ、アクセルを開いてゆっくりとスタート。
その後、徐々にスピードを上げていった。

大丈夫かーっ?

大丈夫だーっ!

波が無いからもう少しスピード上げるよ、
大丈夫だべ?

いいよーっ!
その言葉を聞き、爺はもう少しスピードを上げ、ポイントへ向かった。
あれっ?
1分も経っただろうか、後ろのケツ出しおっさんアングラーが気になり、ちらっと後ろを振り返ると、

あれっ? いない。
どこ行った?
いやいや、何処にも行くはずがない。
船を停止させ、走って来た航跡の方向をよく見てみると、200mほど離れた所で何やら手を振っている友人らしきものが確認できた。
落ちた時の音が爺には聞こえなかったので、全く分からなかった。
「何だ、落ちたばっかりじゃないか。水温も高いし大丈夫だべ。」
などと思いながらも、実は爺はその時点で笑いをこらえられなくなっていた。
ケツを出して立ち泳ぎをしていると思うと可笑しくてたまらないのだ。
しょうがないので船をUターンさせ、笑いながら友人のところへ向かった。
友人から少し離れた所で船を停止させ、記念にケツを出して泳いでいる姿をスマホで撮影。
友人はそれを見て、何やら訳のわからない事を言いながら怒っているようだが、ロープを結んだのは友人なので、爺の事を怒ったところでそれは筋違いだ。

救 出

大丈夫かー?
早くズボン上げないと、
ブリにチ〇チ〇喰われるぞ!

うるせーっ!
ズボンは上げたっつーの!
早く助けろ、このやろー!
記念写真を撮り終わり、友人を船に引き上げようとしたら、彼の右手に切れたロープが握られていた。
ロープを離さず持っているくらいなので、よほど悔しかったのだろう。
そのロープを見てみると、細いしかなり劣化していたのですが、本人曰く「ちょっとの時間だから大丈夫だと思った。」との事だった。
提案したのは爺だが、実際にロープを結んだりしたのは友人なので、自己責任ですね。
爺は可笑しくて可笑しくて、どうしても友人と目を合わせることが出来なかったが、少し時間をおいて

ウ〇コ出た?

出るわけねーべ!
引っ込んでしまった!

もう一回出てみる?

うるせーこのやろーっ!
〇△※◇■●▽・・・・・。
友人は相変わらず訳が分からない事を言っていたが、爺は無視してポイントへ船を走らせた。
我ながらいい歳こいたオッサンの会話ではないなと思うが、小学校の時からこんな感じだったので直しようがないし、いまさら直そうとしても無理だろう。

やっとの事で釣り開始
そうこうしているうちにポイント到着。
夏真っ盛りで寒くはないので、着替えなくても大丈夫という事になり、その後3時間ほど釣りを楽しんだ。
釣果については記憶に無いくらい最後まで笑いっぱなしの釣りだったのは覚えている。
ちなみに爺のスマホにはその時の記念写真が保存されているが、さすがにその姿を全国、いや世界に晒すわけにはいかないので、今回は控えることにした。
あくまでも今回は。
ちなみに、友人が着用していた救命胴衣は手動式なのですが、海に落ちた際に膨らませる事はせず、普通に立ち泳ぎをして浮いていた。
焦ることなく冷静にケツを出して泳いでいたんですね、さすがです!
真夏で薄着なので問題無く浮いていられたが、海水温が低い春先や晩秋以降は厚着ですので、海水を吸って重くなるため沈みやすくなりますので、皆さんはちゃんと膨らませて浮いているようにして下さい。
食事をしながらこの記事を読んでいる方は、何か匂ってきそうだなと思われるかもしれませんが、実際にウ〇コは出ていないので大丈夫ですよ。

おわりに
以上、ジギング釣行の際のマヌケな出来事でした。
皆さん、少しは笑顔になれましたか?
友人とは小学校の時からの付き合いで、この歳になるまでいつもこんな感じでしたし、もう一人の友人と合わせて「3馬鹿トリオ」と呼ばれていました。
皆さんはどう思うかわかりませんが、60歳を過ぎてもこのようにおバカな事が出来るというのも、ある意味幸せかなと思ったりもします。
次回のすべらない話シリーズは、この「3馬鹿トリオ」の中学時代の出来事をご紹介したいと思います。
何と約50年前の話という事になりますね。
ついこの前、のような感じがするが・・・。
それではまた。





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