3月も下旬となり、桜が開花したというニュースも入ってきましたが、そうなると間もなくキャンプシーズン到来となります。
そこで今回は、爺のお勧めのキャンプ用品シリーズのまとめとして、「結局のところ1~3人のキャンプに適したギアってどれを選べばいいの?」という、キャンプ初心者の方々のお悩みを解決するため、爺が2024年春の時点で考える最適なキャンプギアをご紹介したいと思います。
キャンプブームは完全に去り「まだキャンプなんてやってるの?」なんて言われているキャンパーさんも多いと聞きます。
しかし爺が思うには、今がキャンプの始め時だと言えるでしょう。
と言うのも、ブーム最中のぎゅうぎゅう詰めのフリーサイトと違い、今は隣のキャンパーとの距離も十分取れますし、プライバシーを確保してゆったりとキャンプを楽しむ事ができます。
そして今始めるべき一番の理由は、何と言ってもブームの時と比べると圧倒的にキャンプ用品が安く購入できるという点です。
今です、今がキャンプの始め時です! 間違いありません!
ブームの時は在庫が無くて手に入らなかったギアや、プレミアが付いて定価以上の価格で売られているギアがたくさんありましたが、今は在庫も豊富ですし価格も随分下がりましたので購入しやすくなっています。
はなはだしいものは当時の半額以下で売っているものもありますので、キャンプ用品を揃えるには今が一番だと言えるでしょう。
紹介するお勧めのキャンプ用品は、どれも信頼出来る間違いない製品ばかりですので、キャンプ初心者の方やこれから始めようと思っている方は、この記事を読んで購入の参考にしていただければ幸いです。
なお今回ご紹介する製品は、あくまでも爺の視点で選んだものですし、車にギアを積んでキャンプ場まで移動することを前提にした製品で、人数は大人1~3人もしくは大人2人の子供2人というファミリーキャンパーに向けたものになりますので、あしからず。
それでは始めます。
ストーブ(バーナー)。
まず最初はキャンプ飯を作るためのギアであるストーブ(バーナー)の紹介になりますが、これが無ければキャンプ飯はもちろん湯を沸かすことも出来ません。
取りあえず最初にストーブを準備して、デイキャンプや自宅の庭などで実際にキャンプ飯を作ってみて下さい。
簡単な料理でも、キャンプに行くと普段と勝手が違いなかなか上手く作れない事が多いので、事前に練習しておくことをお勧めします。
FORE WINDS:コンパクトキャンプストーブ
メインのストーブとして一番のお勧めは、IwataniのアウトドアブランドであるFORE WINDSから発売されているコンパクトキャンプストーブです。
おすすめポイント
・初心者でも扱いやすい。
・価格が他のストーブに比べて安価である。(実売価格5,000円程度)
・入手しやすいCB缶を使用するストーブである。
・カタログの数値以上に実際の火力が強い。
・ゴトクが風防も兼ねているので比較的風に強い。
・燃焼時間が長い。(カタログ数値では120分)
などが挙げられます。
非常に扱いやすいストーブですし、実際の火力も素晴らしいものがあります。
関連記事はこちら
SOTOのST-310ような遮熱板は付いていませんが、通常の使い方では何の心配もいりませんし、もしも心配であればネットで遮熱板を購入するか、どうせだったら遮熱テーブルを購入するのも有りだと思います。
その他、オプション品も数多く販売されているのもお勧めのポイントです。
ソロキャンプであれば、これ一つで十分にまかなえる非常に優れたストーブです。
FORE WINDS:マイクロキャンプストーブ
ご飯を炊きながらカレーなどを作りたいとなると、サブのストーブがあったほうが絶対に便利ですし、2~3人でキャンプを行う場合にもサブのストーブがあったほうがいろんなキャンプ飯を楽しむ事が出来て良いでしょう。
1台のストーブでは、先に作った料理が冷めてしまうので、サブのストーブを使って同時に調理する事によって、温かい料理を食べることも出来ます。
そこでお勧めなのがFORE WINDSのマイクロキャンプストーブです。
お勧めのポイントとしてはコンパクトキャンプストーブと同じと思って構いません。
火力に関しては若干落ちますが、サブのストーブとしては十分だと思いますし、なにより同じ燃料であるCB缶を共有できるというのもポイントです。
これも非常に扱いやすくてコンパクト、そして価格も安価なため、初心者には非常に有難い製品と言えます。
クッカー
ストーブを購入したら、次はクッカーです。
というか、ストーブと一緒にクッカーを購入するのもお勧めです。
そこでご紹介するのは、上記のコンパクトキャンプストーブやマイクロキャンプストーブと相性の良いクッカーをご紹介します。
関連記事
スノーピーク:アルミパーソナルクッカー
メインのクッカーとしては、先ずは何と言ってもスノーピークのアルミパーソナルクッカーを紹介しないとなりません。
無垢のアルミ製ですので調理の際に多少焦げ付いたりしますが、そんなのは気にせずにガンガン使えますし、慣れてくれば焦げ付きも少なくなってきます。
このクッカーは大人2~3人までのキャンプであればちょうどいい大きさではないでしょうか。
蓋はフライパンにもなりますので様々なキャンプ飯を作ることが可能ですので、自宅などで外飯を作って練習してみることをお勧めします。
超有名なロングセラーのクッカーですので、間違いの無いお勧めのクッカーです。
プリムス:ライテック トレックケトル&パン
プリムスのライテック トレックケトル&パンの使い方としては、ソロキャンプのメインクッカーとして使う他に、2~3人でのキャンプの際のサブクッカーとしても非常に優れたクッカーです。
内側に焦げ付きにくくするノンスティック加工がされてあり、蓋で目玉焼きを作っても、ポットでご飯を炊いたりしてもほとんど焦げ付くことはありませんので、初心者には非常に使いやすいクッカーと言えるでしょう。
関連記事
価格も3,000円以下で購入出来ますし、これがあることによってキャンプ飯のレパートリーは格段に広がると思います。
特にファミリーキャンパーにはお勧めのサブクッカーと言えます。
小遣いに余裕がある方は持っていて損はないクッカーだと思います。
テーブル
テーブルに関して、爺が考えるには1~3人でキャンプをする場合はロースタイルでのキャンプがお勧めですので、それに合わせたローテーブルをご紹介します。
キャプテンスタッグ:アルミロールテーブル〈コンパクト〉
ロースタイルのメインテーブルとしては、キャプテンスタッグのアルミロールテーブル〈コンパクト〉がお勧めです。
アルミ製で非常に軽く、かつコンパクトに収納出来ますし、何と言っても価格が安く2,000円ほどで購入出来るのも魅力です。
一人に1台ずつあれば、食事するには全く問題ないですし、ちょうどいい大きさのテーブルだと思います。
また、雨に降られてテント内で過ごさなければならなくなった場合にもちょうどいい大きさだと思います。
今はこれのOEM製品とみられるテーブルも多数販売されていますし、そちらはさらに安い価格で売られているのでネットで検索してみて下さい。
遮熱テーブル
CB缶のガスストーブを使用する場合、構造上どうしてもボンベ缶の部分がデッドスペースになりますので、それを解消するために遮熱テーブルを使用するのをお勧めします。
遮熱テーブルを使用する事でCB缶の上部が調理スペースなどに使えるようになりますし、遮熱板の役割もはたしますので一石二鳥となります。
ソロキャンプで簡単な外飯を食べるだけであれば、遮熱テーブルだけでも間に合います。
ネットで検索すると様々な遮熱テーブルが出ていますので、自分が使っているストーブ用のテーブルを探し、予算と相談しながら揃える事をお勧めします。
チェア
ロースタイルのキャンプがお勧めですので、ここでもローチェアをご紹介します。
キャプテンスタッグ:ジュール ロースタイル イージーチェア
ローチェアのお勧めはキャプテンスタッグのジュール ロースタイル イージーチェアです。
安定感もあってゆったりと座れますし、足を延ばしてくつろぐことも出来ますので、脚がむくむ事も無く快適に過ごせます。
また、実売価格も3,000円ほどと非常に安価なため、購入しやすいのも魅力となっています。
他のメーカーからひじ掛けが付いたローチェアも販売されていますが、どうしても高価になりますしコンパクト性にも劣りますので、初心者にはこのチェアをお勧めします。
テーブルウエア
シェラカップ
シェラカップが一人当たり数個あれば、ご飯を食べる、汁物を食べる、お酒などを飲む、これら全てをまかなう事が可能です。
さらに、シェラカップは落としても割れませんし、直接火に掛けることも可能ですので、簡単な調理を行うことも出来ます。
メモリが付いているものは計量カップとしても使えるので非常に便利ですし、最近では100均でも購入出来ますので、経費を掛けずに揃えることが可能です。
材質としてはステンレス製が種類が多くお勧めですが、熱いスープや汁物を食べるにはチタン製のものが飲み口が熱くならずに適していますので、少々お高いですがお小遣いに余裕がある方は1個あると便利だと思います。
皿としてもコップとしても、さらにはクッカーとしても使えるシェラカップは万能なテーブルウエアですので、100均の製品を含めて少し多めに揃えることをお勧めします。
スタッキング出来るのでかさばらずにコンパクトに収納可能なのもおすすめポイントです。
テント
初心者にお勧めのテントとしては、設営が比較的簡単で風にも強いドーム型のテントをご紹介します。
また、前室があると雨が降ってもそこで調理が出来るので、特に初心者には快適に過ごせると思います。
関連記事
コールマン:ツーリングドームLX
ソロ用のテントとしてはコールマンのツーリングドームLXをお勧めします。
このテントは爺も使っていますし、キャンパーに長く愛用されているロングセラーのテントですので絶対に間違いありません。
HPでは2~3人用と紹介されていますが、寝るだけで2人、荷物を含めて快適に過ごすには1人用と考えた方が間違いないと思います。
ツーリングドームSTというソロ用のテントもありますが、車での移動を想定した場合にはLXのほうが圧迫感も無くゆったりと過ごすことが出来ます。
雨にも強く風にも負けない、どっかで聞いたことのあるフレーズですが、本当に安心して使えるテントだと爺は思います。
それに、前室の広さがソロで使う場合には広すぎず狭すぎずちょうどいい広さで、雨が降っても前室で調理が可能ですし、快適にキャンプ飯を楽しむことが出来るのも魅力です。
春~秋までの3シーズンを快適に過ごせるテントですね。
信頼のおけるメーカーのテントですが、比較的安く購入できるのもこのテントの魅力です。
スノーピーク:アメニティドームM
2~3人用のテントとしては、スノーピークのアメニティードームMをお勧めします。
何処のキャンプ場へ行っても必ず見掛けるほど人気があり、風にも雨にも強い信頼性の高いロングセラーのテントです。
HPでは3~4人用と紹介されていますが、大人であれば3人までと考えた方がいいと思います。
前室も広いので、雨が降ってもそこで調理して中に持ち込んで楽しく過ごす、そんな使い方も可能ですので、不意の雨でも快適に過ごせます。
このテントも春~秋の3シーズン用のテントと思って下さい。
他のメーカーの同じようなサイズのテントに比べると若干高さも低めですが、そのため風には非常に強い構造となっています。
価格は若干高めになりますが、テントはそうそう簡単に買い替え出来ないものですので、信頼のおけるテントを長く使うというのもありだと爺は思います。
タープ
タープは必ず必要というアイテムではありませんが、夏場などにはタープがあるだけで格段に快適に過ごす事が出来ますし、小雨であればタープの下で快適に過ごすことも出来ます。
予算に余裕がある方や夏場の暑い時期にキャンプをしたいと考えている方は是非購入を検討してみて下さい。
関連記事
DDハンモックス:DDタープ
お勧めのタープは爺も使っているDDハンモックスのDDタープです。
このタープの良いところは、いろんなバリエーションの張り方が出来るという点です。
ポリエステル製なので焚火には向きませんが、雨や風の状況などによって様々な張り方が出来るのがこのタープの良さです。
キャンプブームの時には在庫が無かったり、価格も跳ね上がったりした時もありましたが、今は価格も落ち着いていますので購入しやすくなっています。
大きさも様々ありますので、自分の使い方に合わせて選んで下さい。
ちなみに爺は4×4mのものを使っており、少し大きすぎるように感じるかもしれませんが、3~4人で使っても全員が日差しを避けることが出来るので快適に過ごすことが出来ます。
選ぶ際は少し大きめが快適に過ごせると思います。
タープポール(テントポール)
フィールドア:伸縮式アルミテントポール 250
タープポールのお勧めは、フィールドアの伸縮式アルミテントポール 250です。
伸縮式は弱いとか言われますが、風が結構強い時にDDタープを張っても何ら問題なく使えますし、爺は今まで強度不足を感じたことはありません。
ロースタイルでキャンプをする場合、あまり高くタープを張ることもありませんので、そのような使い方であれば問題ないと思います。
伸縮式の良い点は、タープを張った状態でも高さの微調整や修正が可能であるという点で、特に初心者の方にはお勧めだと思います。
本数としては最低2本、出来れば4本あるといろんなバリエーションの張り方が可能です。
ペグ
ペグのお勧めは、鋳造製で長さが25cm~30cm程度のものがお勧めです。
本数はテント用とタープ用合わせて20本もあれば風が強くても大丈夫だと思います。
パグハンマーも有ったほうがいいと思いますが、爺は日曜大工で使用する普通のハンマーを使用していますし、今までそれで打ち込めなかったことはありませんので、もしも普段使っているハンマーがあればそれで全く問題ないと思います。
ガイロープ
ガイロープに関しては、爺は4mmの太さで色は蛍光色のものをお勧めします。
蛍光色はよく目立つので、引っ掛かって転んだりするのを防ぐことが出来るからです。
長さや本数に関しては、5mを4本、4mを6本、3mを6本くらいあればタープを張るには問題ないですし、それと同じ個数の自在金具を用意すれば大丈夫です。
ちなみに爺は50mのロール状になっているガイロープを購入し、自分で切って作っています。
テントのガイロープは、テントに付属されていますので用意しなくて大丈夫です。
ランタン
爺が初心者にお勧めするランタンとしては、メイン、テーブル、そしてテント内の全てランタンにLEDランタンをお勧めします。
一酸化炭素中毒も火事にも気をつかわずに済むし、中にはUSBで携帯などへ充電できるものもあるので、災害の時などに非常に役に立つランタンですので、持ち出し袋などに入れておけば安心ですね。
関連記事
キャプテンスタッグ:雷神 COBランタン
メインランタンのお勧めはキャプテンスタッグの雷神 COBランタンです。
明るさは1,000ルーメンで、3人程度のキャンプサイトには十分な明るさもあり、少々の雨でも問題なく使えます。
乾電池を使用するタイプで、単1形乾電池を4個使用し、明るさも4段階で使えます。
少々ぶつけたりしても何の問題も無いため、気にせずガンガン使えるのもお勧めのポイントです。
コールマン:ラギッドパッカウェイランタン
テーブルランタンのお勧めは、コールマンのラギッドパッカウェイランタンです。
このランタンは充電式で、いざという時は乾電池でも使用可能ですし、携帯への充電も可能ですので、災害用としてもお勧めです。
白色と暖色を選択できますし、明るさをそれぞれ2段階に調節できますので、計4段階の明るさが選択できます。
発光する部分を引き出す事によって明かりが付くので、普段はコンパクトになるところもお勧めです。
コールマン:ハンギング E-ライト
テント内ランタンのお勧めは、コールマンのハンギング E-ライトです。
このランタンは充電式で、さらに携帯への充電が可能ですので、災害用としてもお勧めです。
明るさは3段階に切り替え可能で、テント内を照らすにはちょうどいい明るさとなっています。
また、車のボディーなどの鉄の部分へくっつけておけるので、いろんな場面で使用可能なのもお勧めのポイントです。
これと全く同じようなOEM製品もネットなどで安く販売されていますので、探してみるのもいいと思います。
マット
マットについては、クローズドセルマットを初心者にはお勧めします。
このタイプは穴が開いて使えなくなるという事も無く、適度な厚みもあるので地面の凸凹も解消できるタイプのマットです。
キャプテンスタッグ:EVAフォームマット56×182cm
お勧めするのはキャプテンスタッグのEVAフォームマット56×182cmです。
特徴などは特にあるわけではなく、ごく普通のマットです。
マットと言えばサーマレストのZライトソルという有名なものがあり、確かに性能も優れていて人気もあるのですが、価格が高いというのが難点です。
その点このEVAフォームマット56×182cmはZライトソルの約1/3程度で購入出来ますし、何だったら2枚購入して広げて使えば寝相が悪くても快適に寝ることが可能になります。
性能的には多少劣ると思われますが、爺の経験上春~秋の3シーズンと考えればシュラフや寝る時の衣服を工夫すれば何の問題なく過ごせます。
でも、サーマレストのZライトソルは今でも欲しいと思う憧れの製品です。
関連記事
シュラフ
夏場の暑い日にはシュラフは特に必要ありませんが、春や晩秋の夜は冷えますのであったほうが間違いないと思います。
また、初心者の方には封筒型のほうが寝やすくて良いと思いますし、必要の無い時は広げてマットとしても使えるのであるといろいろ重宝です。
コールマン:パーカー/C2
封筒型でゆったりとしていますので寝返りも打ちやすく、快適使用温度は2℃以上となっていますので、3シーズン快適に過ごせるシュラフだと思います。
このシュラフは自分で洗う事が可能なのもお勧めのポイントです。
その他
その他にも箸やスプーンにフォーク、お玉なども必要になりますし、生卵入れや調味料入れその他必要と思われるものは全て100均で揃えることが可能ですので、一度見てみることをお勧めします。
前述しましたが、爺が使っているシェラカップなどはほとんどダイソーで購入したものですし、スキレットも100均のものですが、全く問題なく使えています。
これからキャンプシーズンになると新しいアイテムなどもどんどん出てくるので、爺も毎年楽しみにしています。
おわりに
今回は爺のキャンプ用品紹介シリーズのまとめとして、結局どの製品を選べば間違いないのか、について爺の視点や実際に使っているものを基に書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
あくまでも爺の視点ですし、ロースタイルでのキャンプ用品に関してですので、他のキャンパーさんやハイスタイルでのキャンプを想定している方には合わない製品も含まれているかもしれません。
しかし、コストを抑えるとか使い勝手の良さとか、基本的な点についてはそれほど違いはないと思うので、この記事を読んで製品購入の参考にしていただければ幸いです。
さらに、ここで紹介した製品や他の製品のOEM製品もたくさん出ており、同じような性能の製品がかなり安く購入可能なものもありますので、ネットで探してみて経費を削減するのも有りですね。
今回紹介した製品があれば、とりあえずキャンプに必要なものは全て揃いますので、キャンプ飯を作る練習をして、実際にキャンプをしてみることをお勧めします。
紹介した製品は何よりもコスパを重視しながらも間違いの無い、そして長く使える製品です。
最初はテントを設営するにも時間が掛かると思いますし、思った通りに行かない事もあると思いますが、最初は皆さんそんなものですので焦らずゆっくりと楽しんでみて下さい。
キャンプブームも去った今は、誰の目を気にする事も無く、非日常を満喫して下さい。
キャンプ用品は1回に揃えようとすると結構なお金が必要になりますので、本格的なキャンプシーズンに向けて徐々に揃えていく事をお勧めします。
それではまた。
コメント