今回はキャンプ用の燃料について考えてみようと思います。
特にこれから涼しくなる秋に向けてキャンプを始めようと考えてる初心者の方は、どの燃料のキャンプギアを揃えたらいいのか迷ってしまう方が多いと思うので、この記事を参考にしていただければ幸いです。
ガス、ガソリン、灯油、アルコール、電池、そして充電式など、キャンプ用の燃料には様々なものがあり、それぞれにメリット・デメリット、それぞれに向いているキャンプアイテムがあり使い方も様々です。
本来であればキャンプ用品に使う燃料を全て同じものに統一するのが理想とされていますが、なかなかそう簡単にはいきません。
そこで今回は燃料ごとの特徴や、どのようなキャンプ用品に向いているのか等をご紹介して行きます。
また災害用としてのキャンプ用品が見直されていますので、どの燃料が災害用として適しているのかという事についてもご紹介して行きたいと思います。
なお、木炭や薪、それに固形燃料なども燃料ではありますが、これらについては今後別の記事でご紹介しようと考えていますので、今回は除いています。
それでは行きましょう。
各燃料の特徴など
燃料の入手のしやすさ
それぞれの燃料の入手のしやすさを見て行きましょう。
燃 料 | 入 手 先 | 購入のしやすさ | |||||||||
OD缶ガス燃料 | アウトドアショップ、ネット、一部のホームセンター | △ | |||||||||
CB缶ガス燃料 | スーパー、コンビニ、アウトドアショップ、ネット、ホームセンター、一般の商店 | ◎ | |||||||||
ホワイトガソリン | アウトドアショップ、ネット、一部のホームセンター | △ | |||||||||
灯 油 | ガソリンスタンド、自宅のホームタンク | △ | |||||||||
アルコール | アウトドアショップ、ホームセンター、ネット | 〇 | |||||||||
パラフィンオイル | アウトドアショップ、ネット、一部のホームセンター | △ | |||||||||
電 池 | スーパー、コンビニ、ネット、ホームセンター、一般の商店 | ◎ | |||||||||
充電式 | 自宅、AC電源付きのキャンプサイトなど | ◎ |
以上が燃料の入手のしやすさですが、充電式に関しては充電が無くなれば使えませんのでキャンプに行く際はフル充電の確認が必要。
燃料の取扱い
各燃料の取り扱いのしやすさを見て行きます。
・取扱いが楽
電池:液体燃料などが漏れ出す心配も無く、爆発の危険も無い。
持ち運びが非常に楽。
燃料の交換は電池の入れ替えるだけで、誰でも簡単に交換可能。
電池の残量の確認が出来ない。
充電式:燃料漏れの心配がない。
バッテリーの残量は確認可能。
海外製は稀に発火の危険性有り。
・取扱いが比較的楽
OD缶:液漏れの心配は無いが、高温にさらさないよう注意が必要。
持ち運びは比較的楽。
燃料の交換はOD缶を入れ替えるだけで、誰でも簡単に交換可能。
燃料の残量は缶の重さなどである程度把握可能。
CB缶:OD缶と同様
・取扱いに十分注意が必要
Wガソリン:保管、持ち運び、燃料を入れる際の液漏れに注意。
爆発の危険があるため火器には十分注意。
専用の入れ物に入れて持ち運ぶ必要有り。
アルコール:ホワイトガソリンと同様
日中は炎が見えにくいため火傷などに注意が必要。
パラフィンオイル:保管、持ち運び、燃料を入れる際の液漏れに注意。
爆発の危険は少ないが火器には十分注意。
灯油:パラフィンオイルと同様。
燃料のコスパ
各燃料のコスパはどのようなキャンプ用品に使うか、また燃料の火力はどうなのかによってもかなり違ってきますので一概には言えませんが、爺のつたない経験、そして独断と偏見によりコスパを考えてみました。
あくまでも燃料のコスパであり、ストーブ等の本体は含みません。
燃 料 | コスパ | 備 考 | ||||||
OD缶ガス燃料 | △ | 火力は強いが単価は高い。 | ||||||
CB缶ガス燃料 | ◎ | 火力が比較的強く単価も低い。 | ||||||
ホワイトガソリン | △ | 火力は強いが単価が高い。 | ||||||
灯 油 | 〇 | 単価は比較的安いが、使えるアイテムが極少ない。 | ||||||
アルコール | × | 火力が低く単価が高い。 | ||||||
パラフィンオイル | △ | 単価が高い。炎が暗い。 | ||||||
電 池 | △ | 使うアイテムにもよる。無くなれば使えない。 | ||||||
充電式 | ◎ | コスパに優れているが無くなれば使えない。 |
CB缶ストーブのコスパが優れているのが分かりますし、様々なキャンプ用品に使えるのも優れた点です。
キャンプ用燃料のまとめ
上記の比較項目を表にまとめましたので参考にして下さい。
比較項目 | OD缶 | CB缶 | WG | 灯油 | アルコール | オイル | 電池 | 充電式 | |||
燃料の入手のしやすさ | △ | ◎ | △ | △ | 〇 | △ | ◎ | × | |||
燃料の取扱いのしやすさ | 〇 | 〇 | × | × | × | × | ◎ | ◎ | |||
コスパ | △ | ◎ | △ | 〇 | × | △ | △ | 〇 | |||
災害用として | ◎ | 〇 | × | × | × | × | ◎ | ◎ |
災害用としては、液体燃料のものは取扱いに注意が必要なため全て適していないと判断しています。
キャンプ用燃料の用途
キャンプ用燃料のそれぞれの主たる用途をまとめた表です。
燃 料 | 使用用途 | 特 徴 | |||||||||
OD缶ガス燃料 | ストーブ、ガランタン、ヒーター、トーチ | 火力が強く厳しい環境でも使用可能 | |||||||||
CB缶ガス燃料 | ストーブ、ガランタン、ヒーター、トーチ | 比較的火力が強くコスパに優れる | |||||||||
ホワイトガソリン | ストーブ、ランタン(ほぼコールマン製品) | 火力が強いが携行性は劣る | |||||||||
灯 油 | 灯油ストーブ(現在はストーブの入手が困難) | 味わいがある | |||||||||
アルコール | アルコールストーブ | 火力は弱いが燃焼音が無く静か | |||||||||
パラフィンオイル | オイルランタン | 何とも言えない味わいのある灯り | |||||||||
電 池 | LEDランタン | 取扱いが楽 | |||||||||
バッテリー | LEDランタン | 携帯などへ充電可能なものが多い |
初心者にお勧めなキャンプ用燃料
ここまで様々な燃料の特徴などを紹介してきましたが、初心者にお勧めな燃料は何なのか、ここでも爺の独断と偏見でご紹介して行きます。
ストーブ、バーナー
調理のためのストーブやバーナーの燃料としては、CB缶燃料をお勧めします。
何処でも簡単に入手する事が可能で、取り扱いも簡単、そしてコスパも非常に良く、火力も強いため、初心者の方には特にお勧めです。
重心が低く安定性も高いため、調理しやすいのもお勧めの理由です。
ランタン
ランタンの燃料は電池式や充電式のものをお勧めします。
ストーブと同じCB缶のランタンもお勧めではありますが、機種の選択肢も少なくマントルの取付が面倒だったりしますので、初心者には向いていません。
メインランタンのような大型のランタンは電池式の場合が多いので電池切れに注意が必要ですが、取り扱いが非常に楽で、爆発や火災の心配も無いので非常にお勧めです。
また、小型のランタンは充電式のものがお勧めで、テーブルランタンやテントランタンとして使える事はもちろん、携帯電話などの他の機器への充電が可能なものが多く、非常に便利でお勧めです。
燃料別お勧めのキャンプギア
ここからは爺が燃料別にお勧めするキャンプギアをご紹介して行きます。
初心者にはこれが向いている、何て勝手な事を言いながらも他の燃料も捨てがたいですし、実際使ってみると意外にこっちが良いなと思う事もありますので、現時点で爺がお勧めの燃料別ギアをご紹介します。
実際は正解というものは無いのですが。
お勧めのOD缶キャンプギア
OD缶のメリットは過酷な環境下で使用出来る事で、低温や風に強く登山などの高地で使用可能で、クッカーにスタッキング可能だったりと、少しでも荷物を減らしたい登山家やバックパッカーには無くてはならない燃料です。
また、コンパクトにパッキングできることから、災害用として防災バックへ備えておく事も可能です。
以上を踏まえて、勧めなOD缶キャンプギアは、
プリムス:フェムトストーブⅡ
先ずはコンパクト性を重視する方に、プリムスのフェムトストーブⅡをお勧めします。
火力は2,100kcal/hと大きくはありませんが、実際の火力は数値以上に感じます。
これは爺も使っていますが、非常にコンパクトに折りたたむことが可能で、OD缶と共にクッカーへ収納可能なためキャンプでの使用はもちろん、災害用として防災バックに備えておくにもお勧めなギアです。
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SOTO:アミカス
火力は2,600kcal/hとフェムトストーブⅡより大きいですが、非常にコンパクトに収納可能ですので、災害用のストーブとして防災バックに備えておいても邪魔になるようなことはありません。
非常にバランスの優れたストーブで、ベテランから初心者まで満足できるストーブです。
プリムス:ウルトラバーナー
次は強風や低温などの過酷な環境下で火力を優先したい方に、プリムスのウルトラバーナーをお勧めします。
3,600kcal/hという圧倒的なパワーと、風防を兼ねた大きなゴトクにより強風などの過酷な環境下でも安定したパワーを発揮します。
フェムトストーブⅡやアミカスほどではありませんが、折りたためばコンパクトになりますので、クッカーによってはスタッキングが可能で、災害用として防災バックに入れておくこともお勧めです。
プリムス:541マイクロンランタン
OD缶ランタンはプリムスの541マイクロンランタンをお勧めします。
コンパクトで若干光量は劣りますが、メタルメッシュのホヤのため壊れる心配が無く、ハードケースに入れて持ち運べば壊れる心配もありませんので、マントルと共に持ち運べば災害用としても使用可能です。
スノーピーク:リトルランプ ノクターン
少し変わり種のランタンとして、スノーピークのリトルランプ ノクターンをご紹介します。
マントルを使わないタイプの小さなテーブルランタンで、キャンドルのような揺らいだ炎が楽しめます。
ガス消費量も少なく非常にコスパに優れたランタンで、ハードケースに入れて持ち運べるため壊れる心配もありませんので、災害用としても使用可能だと思います。
お勧めのCB缶キャンプギア
CB缶のメリットは、安価でコスパに優れ、かつ何処でも入手出来る事です。
デメリットとしては、OD缶に比べて低温や強風下では火力が安定しない事ですが、現在は登山用のストーブが発売されているように、極寒でなければ十分対応可能です。
CB缶は他の燃料に比べ災害時にも比較的手に入れやすいので、OD缶に比べると多少かさ張りますが、防災バックに備えておくのもお勧めです。
燃料を必要とするほぼ全てのキャンプ用品に使用可能ですし、キャンプやアウトドアの燃料としては非常に優れた燃料であると言えます。
ForeWinds:コンパクトキャンプストーブ
先ずはForeWindsのコンパクトキャンプストーブをお勧めします。
実際の火力は数値以上に強く、ゴトクも大きくて安定性があり、CB缶ストーブの中では最も売れていると言われている、非常に人気の高いストーブです。
バーナーヘッドがすり鉢状になっていて、4本のゴトクも風防の役割をしていますので、非常に風に強いのも特徴で、ハードケースも付属していますので防災バックに入れておいても壊れる事がありません。
非常に使い勝手がよく価格も安価で、初心者からベテランまで満足できるストーブですし、特に初心者の方が最初の1台として購入するのもお勧めです。
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SOTO:レギュレーターストーブ TriTrail(トライトレイル)
次はSOTOのレギュレーターストーブ TriTrail(トライトレイル)という、CB缶を燃料とした登山用シングルストーブです。
耐風性の高いウインドマスターの火口とマイクロレギュレーター機能も搭載しており、CB TOUGHボンベと組み合わせることで、OD缶モデルと同様に高地かつ低温下でも安定した火力を実現しています。
CB缶でありながらOD缶と同等レベルのパフォーマンスを発揮する製品と言う事です。
CB缶ストーブの中では最小最軽量となっていて、災害用としてもお勧めなストーブです。
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お勧めのホワイトガソリンのキャンプギア
ホワイトガソリンの良さは何と言っても季節を問わず安定した火力を得られることと、風にも強く厳しい環境下でも使用出来るところです。
ポンピングという独特の儀式はありますが、子供と同じで手が掛かるほど可愛いというように、これすらも楽しみとして捉えているユーザーも多いのではないでしょうか。
デメリットとしては、燃料の入手はアウトドアショップなどの一部に限られ、高価でコスパに劣り、且つ取り扱いにも十分に注意が必要となる事です。
ホワイトガソリンを燃料とするキャンプ用品は、ストーブ、ランタン共にほぼコールマンの製品に限られますので、これを燃料とする場合はストーブとランタンは全てコールマンで揃えたほうが使い勝手の点でもコスパ的にもお勧めです。
構造上どうしても大きくなりますし、液体燃料の取扱いに慣れが必要で、特に災害時はっても危険なため、災害用としてはお勧めしません。
コールマン:スポーツスター(R) Ⅱ
先ずはコールマンのスポーツスター(R) Ⅱをご紹介します。
コールマンのガソリンワンバーナーと言えばこのスポーツスター(R) Ⅱで、若干の形やカラーは変化させながらも数十年以上仕組みは変わっていないバーナーです。
火力は約2,125kcal/hと数値は小さめですが、実際の火力は大きく感じますし、季節を問わず安定した火力が得られるのが特長です。
OD缶やCB缶のガスストーブよりはるかに大きく、ガソリンの取り扱いにも注意が必要なため、災害用には向いていません。
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コールマン:ワンマントルランタン(レッド)
ランタンもコールマンの製品で、ワンマントルランタン(レッド)をご紹介します。
低温時でも安定した明るさを得ることが出来、メインのランタンとしてテントサイトを照らしてくれます。
ホヤの取り扱いには注意が必要ですしマントルの取付は面倒ですが、サイトを照らすガソリンランタンの色合いは何とも言えず味わい深いです。
こちらも災害用としてはお勧めできません。
灯油
灯油はホワイトガソリン等の他の液体燃料に比べると単価が安く比較的入手もしやすいのですが、灯油を燃料とするストーブ本体の入手が困難なため、キャンプ用燃料としては以前ほど使われていないと思います。
日本製のマナスルという有名な灯油ストーブがありますが、手作りで非常に人気があるためネットで確認しても何時も売り切れ状態ですので、欲しい方はアウトドアショップにお願いしておいて気長に待つしかないと思います。
故障が無くどんな状況下でも使えるみたいですし、何と言っても味のある外観が人気の秘密ではないでしょうか。
このような感じですので、爺のような一般的なキャンパーが使用する燃料ではなく、ベテランキャンパーや趣を楽しみたいキャンパーさん向けの燃料と言えます。
ガソリンバーナーなどと同様に、災害用としてはお勧めしません。
アルコール
皆さんご存じの通り、アルコールを燃料とするキャンプ用品はアルコールストーブで、何年か前のキャンプブームの際、トランギアのアルコールバーナーとメスティンが大ヒットしたことを覚えている方も多いと思います。
アルコール燃料の良さは、何と言っても燃焼音が無くとても静かで、気温に左右されないところだと思います。
風に弱く火力が安定しないというデメリットもありますが、風防を使う事である程度は防ぐことが可能です。
爺の使い方は、タラスブルバのソロコンパクトグリルという小さなグリルにエスビットのアルコールストーブを1個入れて使用しています。
これによって風の影響を防ぐことが可能になります。
火力が弱くコスパ悪いアルコールですが、こういう使い方をしても爆発の危険性がありませんし、一人焼肉を楽しむには持って来いのアルコールストーブです。
エスビット:アルコールバーナー
トランギアのアルコールバーナーじゃないの?と思われるかもしれませんが、エスビットのやつは火力調整用の蓋に取っ手が付いているため火力調整が楽で火傷の心配も無いためこちらを紹介しました。
大きさや火力などはそれほど違いはないと思いますので、自分が好きなアルコールストーブを使って問題ないと思います。
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電 池
電池を燃料とするキャンプ用品といえばLEDランタンです。
電池の良さは何と言っても入手のしやすさと取扱いのしやすさ、それにテント内でも酸欠等を気にせずに使う事が可能な点です。
決してコスパが良い燃料とは言えませんが、使用するランタンの電池の種類(単一、単二、単三、単四)を揃えることで、ある程度はコスパを改善する事は可能です。
最近は充電式のランタンが増え、携帯などの他の機器に充電できる便利なランタンもありますが、電池式のランタンは電源が空になったら電池を交換する事で直ぐに使えるようになりますので、いまだに根強い人気があります。
特にメインとして使う大きなランタンは今でも電池式のものが多くなっています。
災害用としてもお勧めですが、電池の容量を確認できないので注意が必要です。
キャプテンスタッグ:雷神 COBランタン
電池を使用する大型のランタンとして、キャプテンスタッグの雷神 COBランタンをご紹介します。
雨天でも問題なく使えますし、非常に明るいのでメインランタンとしても使えて、4段階に明るさを調整出来るので、どのような場面でも適した明るさで周囲を照らします。
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充電式
充電式のキャンプ用品と言えば、電池と同じLEDランタンです。
充電式の良さは何と言っても燃料費の安さで、自宅で気軽に充電出来る事ですが、携帯電話等の他の電気機器へ充電可能なところも魅力です。
そういう点では災害用としても優れていますので、防災バックには備えておきたいアイテムです。
デメリットとしては、充電が無くなれば使えなくなりますし、充電するにも時間を要するところですが、光量を落とすことでかなりの時間使う事が可能となります。
コールマン:ハンギングEライト
明るさは3段階に調整可能ですし、携帯への充電も可能な非常に便利なLEDランタンです。
屋外ではひっくり返して置いてテーブルランタンとして、テント内では釣るしてテントランタンとして使用できます。
おわりに
今回はキャンプ用の燃料についてあれこれご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ガス、ガソリン、灯油、アルコール、電池、そして充電式など、キャンプ用の燃料には様々なものがあり、それぞれにメリット、デメリットがあります。
それらの燃料にはそれぞれに適した使い方がりますし、それらの中には必ず自分の使い方に合った燃料があるはずですので、それを探しだす手助けになればと思い今回の記事を書きました。
特に初心者の方はどの燃料のギアを選んだらいいのか迷ってしまうと思うので、この記事を参考にキャンプギアを選んでくれれば幸です。
次回のキャンプ用品シリーズは、近年キャンプ場などで見掛ける事が多くなった家庭用カセットコンロのアウトドア版について、使い勝手などをご紹介出来ればと考えています。
それではまた。
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