
今回は、スロージギングの気になるリール&ロッド「2026年 新春編」をお送りします。
スロージギングのみならず、昨年の後半から様々な新しい釣り用タックルや、アップデートされた製品が、続々と発売になっています。
その中から、ほんの一部ですが、爺が気になったリールや使ってみたいロッドをご紹介したいと思います。
2026年も始まったばかりなので、まだまだこれから新しいタックルが発売されるとはずですが、取りあえず現時点での新製品をご紹介します。
また、全てのメーカーを詳しく調べたわけではありませんので、「肝心なのが抜けてる」場合があると思いますが、そのようなタックルに関しては、後日改めてご紹介します。
それでは始めましょう!
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気になる「リール」
先ずは、気になるリールをご紹介します。
Shimano:グラップラー
先ずは、シマノの「グラップラー」が新しくなりましたのでご紹介します。
ロープロファイルタイプのベイトリールで、全高が低く、パーミング性に優れていますので、手の小さい方でも楽に握る事が出来ます。
また、ロープロでありながら、同社のオシアコンクエストやオシアコンクエストCTの300番と同じラインキャパシティーがあるのも嬉しいポイントです。
以前はハンドルの長さが70mmでしたが、今回のリニューアルによりオシアコンクエスト同じ75mmとなりましたので、大物とのやりとりもさらに楽になるものと思われます。
おすすめのモデルは、「300XG(301XG)」で、ハンドル1回転の巻上長さが103cmと長く、オシアジガー並みとなっていますので、スロージギングには持って来いのリールと言えます。
ロープロタイプのリールが好きなアングラーには、非常におすすめのリールとなっています。
※2026年04月 発売予定
【グラップラー 300XG(301XG)製品概要】
◆ ギア比:7.6
◆ 最大ドラグ力:7.0kg
◆ 自重:345g
◆ 糸巻き量(PE):1.5-500, 2-380, 3-250
◆ 最大巻上長:103cm
◆ ハンドル長:75mm
Daiwa:ライトゲーム RX 400
次は、ダイワの「ライトゲーム RX 400」 をご紹介します。
発売されたのは、2025年の9月でしたが、気になってはいたものの、なかなか紹介する機会がありませんでしたので、今回のご紹介となりました。
先に紹介した「グラップラー」と同じロープロタイプのベイトリールで、パーミング性に優れたリールです。
400番という珍しい大きさで、同社のソルティガ300などの300番のリールに比べて、ラインキャパシティーも大きく、ドラグ力も10kgと大きいのが特徴です。
ネーミングはライトゲームとなっていますが、近海のスロージギングで使用するには十分な性能を有したリールだと思います。
【ライトゲーム RX 400BH(400HL) 製品概要】
◆ ギア比:7.2
◆ 最大ドラグ力:10.0kg
◆ 自重:360g
◆ 糸巻き量(PE):3-300m
◆ 最大巻上長:97cm
◆ ハンドル長:70mm

Shimano:オシアコンクエストCT 300XG(301XG)
次は、シマノの「オシアコンクエストCT」がアップデートされましたので、ご紹介します。XG(エクストラハイギア?)が追加されましたので、ご紹介します。
スロージギングに最適な300番に、同社のオシアコンクエストに設定されていた「300XG(301XG)」がついに追加されました。
これによりハンドル1回転の最大巻上長が101cmとなり、大型両軸リール並みになっています。
その反面、最大ドラグ力が「300HG(301HG) 7.5kg」に比べて「300XG(301XG) 7.0kg」と小さくなっています。
しかし、同社の大型両軸リール、オシアジガー 1500HG(1501HG)も同じく7.0kgですので、ブリクラスであれば特に問題無くやり取り可能です。
※2026年03月 発売予定
【オシアコンクエストCT 300XG(301XG)製品概要】
◆ ギア比:7.5
◆ 最大ドラグ力:7.0kg
◆ 自重:395g
◆ 糸巻き量(PE):1.5-500, 2-380, 3-250
◆ 最大巻上長:101cm
◆ ハンドル長:75mm

気になる「リール」のまとめ
今回ご紹介した気になる「リール」、3機種を比較した表になりますので、是非参考にして下さい。

気になる「ロッド」
次は、気になるロッドをご紹介します。
Daiwa:アウトレイジ BR SJ
先ずは、ダイワの「アウトレジ BR SJ」 をご紹介します。
同社のスロージギングロッドでは、ベーシックモデルとされるシリーズで、ハイエンドモデルにも引けを取らない性能のロッドに仕上がっているという事です。
ライトジギングモデルから、大型魚や深場に対応可能なモデルまでラインナップされていますので、自分のスタイルに合わせて選択可能です。
爺のように、水深50~100m程度で釣りをするのであれば、個人的には「63B-2」もしくは「63B-3」を選択します。
【アウトレイジ BR SJ 63B-2】
◆ 全長:1.91m
◆ 継数:2ピース バットジョイント(グリップジョイント)
◆ 仕舞寸法:1.46m
◆ 標準自重:120g
◆ ジグウエイト:150~250g
◆ 適合PEライン:MAX2.0号

Daiwa:アウトレイジ XV SJ
次もダイワの製品、「アウトレイジ XV SJ」のご紹介です。
同社のスロージギングのエントリーロッドという位置付けですが、アウトレイジシリーズならではのロッドアクションを踏襲したスペック・パワーを持たせてあります。
実売価格が1万円台半ばですので、これからスロージギングを始めようと考えている方には非常に有難い価格となっています。
また、このようなエントリーモデルは、癖が無い素直なアクションのものが多く、入門用としては非常に扱いやすく、おすすめのロッドとなっています。
【アウトレイジ XV SJ 63B-2】
◆ 全長:1.91m
◆ 継数:2ピース バットジョイント(グリップジョイント)
◆ 仕舞寸法:1.46m
◆ 標準自重:117g
◆ ジグウエイト:150~250g
◆ 適合PEライン:MAX2.0号
Shimano:グラップラー タイプJ フルベンド
次は、シマノの「グラップラー タイプJ フルベンド」をご紹介します。
同社のベーシックシリーズであるグラップラーシリーズに、フルソリッドロッドが追加となりました。
「満月のようにロッドを曲げて獲る」ためのフルソリッドロッドで、手に伝わる魚の引きだけでなく、視覚的にも楽しめるロッドとなっています。
フルソリッドロッドは、以前は安くても5万円台のものが多かったのですが、これは定価でも3万円台となっていて、比較的購入しやすい価格になっているのも嬉しいポイントです。
フルソリッドは、チューブラーに比べて魚のアタリが分かりにくく、慣れが必要ですので、スロージギングに慣れている中級者以上の方におすすめします。
※2026年04月 発売予定
【グラップラー タイプJ フルベンド B60-3】
◆ 全長:1.83m
◆ 継数:2ピース バットジョイント(グリップジョイント)
◆ 仕舞寸法:1.38m
◆ 標準自重:158g
◆ ジグウエイト:MAX 260g
◆ 適合PEライン:MAX 2.5号
XESTA:スローエモーション リミテッド60
次は、ゼスタの「スローエモーション リミテッド60」のご紹介です。
同社の人気シリーズであるスローエモーションに「リミテッド60」シリーズが追加されました。
「気持ちよくジグを動かせる」究極の操作性を追求したロッドであり、高感度と高反発を両立させたスロージギングロッドということです。
グリップエンドにはカーボンが使われているなど、極限まで感度を高めています。
爺の友人がスローエモーションシリーズを使っていますが、同じような推奨ジグウエイトのロッドと比べると、若干張りが強く感じましたのを覚えています。
その関係からか、魚のアタリは伝わりやすかったと記憶していますので、「リミテッド60」シリーズは、さらに感度が良くなっているかもしれませんね。
非常に高価なロッドではありますが、宝くじが当たったら使ってみたいですね。
【スローエモーション リミテッド60 B603】
◆ 全長:1.83m
◆ 継数:2ピース バットジョイント(グリップジョイント)
◆ 仕舞寸法:1.36m
◆ 標準自重:144g
◆ ジグウエイト:MAX 300g
◆ 適合PEライン:MAX 2.5号

MajorCraft:ジャイアントキリング7G
次は、メジャークラフトの「ジャイアントキリングG7 スロージギングモデル」をご紹介します。
2025年の9月に発売されたロッドで、比較的購入しやすい価格のロッドが多いメジャークラフトでは珍しい、価格が5万円を超えるハイエンドなロッドとなっています。
価格から推測すると、メーカーの技術を結集したロッドと言えると思います。
ロッドの長さが2種類あり、ジグのMAXウエイトが180g~300gまでの6.0ftが3モデル、350g~500gまでの5.7ftが3モデルの、計6モデルがラインナップされています。
個人的におすすめなのは、「B60/2」と「B60/3」になります。
【ジャイアントキリング7G B60/2】
◆ 全長:1.83m
◆ 継数:2ピース バットジョイント(グリップジョイント)
◆ 仕舞寸法:1.37m
◆ 標準自重:111g
◆ ジグウエイト:MAX 300g
◆ 適合PEライン:MAX 2.5号
気になる「ロッド」のまとめ
今回ご紹介した気になる「ロッド」、5機種を比較した表になりますので、是非購入等の参考にして下さい。
| 項 目 | Daiwa | Shimano | XESTA | メジャークラフト | |||||||||||||
| アウトレイジBR | アウトレイジVX | フルベンド | スローエモーション60 | ジャイキリ7G | |||||||||||||
| 全長(ft) | 6’3” | 6’3” | 6’0” | 6’0” | 6’0” | ||||||||||||
| 全長(m) | 1.91 | 1.91 | 1.83 | 1.83 | 1.83 | ||||||||||||
| 継 数 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | ||||||||||||
| 仕舞寸法(m) | 1.46 | 1.46 | 1.38 | 1.36 | 1.37 | ||||||||||||
| 自重(g) | 120 | 120 | 158 | 144 | 111 | ||||||||||||
| ジグウエイト(g) | 150~250 | 150~250 | MAX260 | MAX300 | MAX300 | ||||||||||||
| PEライン | MAX2.0号 | MAX2.0号 | MAX2.5号 | MAX2.5号 | MAX2.5号 | ||||||||||||
| 定価(税抜) | 28,300円 | 18,500円 | 35,500円 | 64,000円 | 52,000円 | ||||||||||||

気になる「リール&ロッド」のまとめ
今回は、スロージギング2026年シーズンの気になるリールや、使ってみたいロッドのご紹介でしたが、いかがでしたか?
比較的安価な入門用のリールやロッド、また上級者も満足するであろうハイエンドなものまで、どれも素晴らしいものばかりです。
今シーズンからスロージギングを始めようと考えている初心者の方や、ロッドを新調しようと考えている中上級者まで、この記事を参考に購入を検討してはいかがですか。
次回は、新たに発売されたメタルジグやライン、そして備品などをご紹介しようと思いますので、お楽しみに。
それではまた!





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