今回は、「予備タックルやあると非常に便利なアイテム。」についてご紹介します。
以前、釣りに行く際に「絶対に忘れちゃならないタックル編。」という記事をお送りしましたが、今回お送りするのは、忘れても釣りは出来るが無いとどうにも不安になるタックルやアイテムについてです。
予備のタックルや便利アイテムは、釣りを快適にするだけでなく、トラブル発生時などに非常に有難いアイテムです。
「絶対に忘れちゃならないタックル、絶対に必要なアイテム。」と言うわけではありませんが、何かトラブルがあった時にこれが有ると無いとでは全く安心感が違います。
という事で、改めて予備のタックルや便利なアイテムについてご紹介します。
なお、ここでの内容はベイトタックルを基準とした内容になっていますのでご了承ください。
それでは行きましょう。
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ブラックライト(アニサキスライト)
本来であれば予備タックルなどの紹介を最初にしなければならないと思いますが、先日ジギングに行って釣って来たヒラメからアニサキスを発見したのでご紹介します。
以前知り合いの釣り人から、「活き〆の美味しい刺身を食べながら日本酒を飲んで喜んでいたら数時間後にお腹に激痛が走り、病院に言ったらアニサキスが原因だった」という話を聞きました。
皆さん、他人ごとではありませんし、特に釣り人の皆さんは気を付けて下さい。
アニサキスはどの魚にも寄生している可能性がありますので注意が必要です。
これが先日のジギング釣行の釣果です。
キープしたのはブリ、ワラサ、イナダ、ヒラメ、アイナメ、ミズクサガレイ、何故かナメタガレイの7目でした。
ブリは最大で9kgあり、他の魚とともに市場へ卸して燃料代に。
アニサキス発見!
ヒラメは55cmほどで、身が厚くて食べ頃のサイズでしたので、自宅へ持ち帰る事に。
生簀に入れておいたヒラメなので生きてますので、活き〆して5枚におろします。
その後、念のためブラックライトを当ててアニサキスの有無を確認します。
するとお腹の当りの身の部分にアニサキスがいました!
ブラックライトを当てると白く光るような感じで見えて、身体をくねくねさせていました。
冷凍して1週間後くらいに食べるのであれば気にせずそのまま冷凍しますが、釣ってきたその日や次の日に刺身で食べる場合は、3枚または5枚におろした身にブラックライトを当ててアニサキスを確認するようにしています。
去年の初めくらいからブラックライトを当てて確認するようにしていますが、ヒラメから発見したのはこれで2回目です。
前回はヒラメの縁側部分に寄生しているのを発見し、何となく怖かったので泣く泣く縁側部分を全て廃棄し、身の部分は冷凍してしばらくしてから食べました。
ブリやワラサの内臓の表面にはかなりの数が見られる場合がありますが、身の部分からも既に5~6回は発見されていると思いますし、発見されるのはほとんどお腹の部分です。
アニサキスが寄生している小魚をブリやワラサが食べ、その後アニサキスが内臓へ寄生し、やがてお腹の身の部分へ移動?しているのではないでしょうか。
ブラックライトの必要性
せっかく釣ってきた魚を美味しく安全に食べるためにも、ブラックライト(アニサキスライト)の購入をお勧めします。
一般的にアニサキスの治療には内視鏡が使われ、寄生したアニサキスをつまんで体内から排出する事になるそうで、医療費が3割負担の方で治療費は10,000円~15,000円ほどになるみたいです。
医療機関によって違いがあるでしょうが、激痛の他にお金も取られちゃたまったもんではありません。
お勧めのブラックライト
爺が使っているブラックライトは、Hapysonの津本式【アニサキスライト】というもので、アニサキスを見つけることに特化したライトで、明るい室内でも問題なく発見できますし、完全防水仕様ですので丸洗いできるのも嬉しい点です。
とは言っても、若干暗いところで使ったほうが見やすいですし、発見も楽です。
ブラックライトであれば何でもいいと言うわけでは無く、アニサキスをクリアに映し出すには波長が365nmでなければならないらしいので、別のライトを探す際には十分気を付けて下さい。
実売価格は3千円台と、小型のライトにしては少し高価ですが、激痛を味わってお金も取られる事を考えると安いものだと思います。
これから青物もヒラメも本格的なシーズンに入りますので、安全に美味しくいただくために、是非購入する事を強くお勧めします。
予備タックル
先ず初めは、予備のタックルについてです。
予期せぬトラブルもあれば、避けて通れないトラブルもありますますが、予備のタックルがあれば釣りは続けられます。
言い換えれば、予備のタックルが無ければ釣りを続ける事が困難となるということです。
予備のリールと替えスプール
底物などを狙って釣りをしていると、根掛かりは避けられません。
上手く外れる場合もありますが、何をしても外れなくてやむなく自ら強制的に引っ張って切らなければならない場合があります。
リーダーとメタルジグの接続部で切れれば、新たにローリングスイベルを結んでジグを結んで釣りを再開できますが、リーダーとPEラインの接続部出来れたり、高切れ(PEラインの途中で切れる事)の場合は、リーダーを結び直さなければなりません。
波が無い時は船も揺れないため比較的結ぶのも簡単かもしれませんが、波があると船が大きく揺れるため、なかなか正確に結ぶ事は難しかったりします。
一番厄介なのは、何らかの原因でバックラッシュしてしまった時です。
バックラッシュの程度にもよりますが、船上でグチャグチャになったPEラインを解くのは至難の業ですし、上手く解けたとしてもラインがキンクしたりしていて強度が落ちている可能性が考えられます。
その場合はバックラッシュした部分を全て切って捨てて、そこにリーダーを結ぶなどの措置が必要になります。
もしも結び方が悪いと、大物が掛かった時にラインブレイク、という事も考えられますが、その時に予備のリールが有るとそれに交換して、釣りを続けることが可能になります。
「替えスプールでもいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、船上で両軸リールを解体してスプール交換をすることはお勧めできません。
内部に塩が入ったりすると大変ですし、解体した部品を紛失する事も考えられるからです。
しかし、予備のリールが有れば交換してジグを取付けるだけで直ぐに釣りを再開出来るので、時合を逃す事も無く済みますので非常に便利です。
予備のリールを用意するにはお金が掛かりますので、ある程度ランクを落としたリールでも構いませんが、最低限丈夫なリールである事が必要ですので、信頼のおけるメーカーのものを選択する事をお勧めします。
お断りしておきますが、予備のリールは必ず必要と言うわけでは無く、あくまでも有ると非常に便利だし気持ち的に余裕が出来るという事です。
どうしても予備のリールを用意できない場合は、揺れている船上でも確実にリーダーを結べるように練習しておいて下さい。
爺の場合、予備のリールを用意できたのは2~3年後だったと思います。
ちなみにスピニングリールの場合は、スプール交換も簡単ですし工具も必要ありませんので、替えスプールで問題ありません。
余談
余談になりますが、釣りを始めて少しすると違うロッドを使ってみたくなってロッドを購入する方がいますが、ロッドではなく先ずはリールを買う事をお勧めします。
同じリールだと面白味も無いので、最初に購入したのがカウンター無しのリールだったら、次はカウンター付きを買うとか、とにかく釣行毎に使い分けながら空いたほうを予備リールとしてタックルボックスに入れておく、これが一番お勧めです。
その後お金が用意出来たら別のロッドを購入し、2種類のタックルを使い分けながら釣りを楽しむのが理想だと思いますが、無理はしないようにしましょう。
お勧めの予備リール その1
一つ目はShimanoのNEWオシアコンクエストCT300HGを紹介します。
便宜上予備リールとしていますが、今回ジギングではメインを張れる素晴らしいリールで、カウンターとガイド、それにフォールレバーが付いたベイトタイプ(両軸)のリールではShimanoのフラッグシップモデルです。
現在ガイド無しの両軸リールを使っているのであれば、次はこのNEWオシアコンクエストCTをお勧めします。
巻きの滑らかさや強さ、ドラグ性能の素晴らしさは秀逸で、PEライン1.5号が300m以上余裕で巻けるので、水深100ⅿ程度までであれば何の問題も無く釣りを楽しめます。
今使っているリールと共に、水深やターゲットによって使い分ける事をお勧めします。
Shimanoのリールは非常に丈夫に出来ていますので、高価格ですが良いものを長く使う事によって結果的にはコスパも上がりますので、超高性能なリールを思う存分楽しんでみてはいかがですか。
お勧めの予備リール その2
二つ目もShimanoのオシアジガー F カスタム1500HGです。
現在ガイドやカウンターが付いたベイト(両軸)リールを使っているのであれば、次は是非ガイドが付いていない両軸リールをお勧めします。
巻きの滑らかさやドラグ性能はもちろんですが、巻きの強さに関してはガイド付きのベイトリールに比べてさらに強く、大物を釣り上げるにはこちらのほうがアドバンテージがあります。
ジギングに慣れてきたら是非とも使っていただきたいリールです。
予備タックル
記事の都合上、予備のタックルと書いていますが、実際にはメインで使えるタックルです。
予備のリールだけでもだいぶ助かりますが、予備のタックル一式が有れば何が有っても対応可能です。
お金が掛かるので最初からは無理だと思いますが、釣りを続けているうちにどうしても欲しくなるはずです。
ほとんどの方は、最初は一つのタックルだけ持って釣りに行っていたと思いますが、釣りをしているうちに予備のリールが欲しくなり、次は別のロッドも欲しくなり、結局二つのタックルを持って釣りに行くようになると思います。
現在使っているロッドと硬さが違ったり長さが違ったり、また素材が違ったりと、別のアクションのロッドを持つことで様々な攻め方が出来たりします。
同じジグを使っても、ロッドが違えばジグのアクションも変わるので、タックルをチェンジしながら釣る事により、よりバイトの回数が増えるかもしれません。
【アウトドア&スポーツ ナチュラム】ロッドの滑り止め
ロッドグリップテープ
ロッドの滑り止め、と言っても何の事か分からないと思いますが、ロッドグリップテープの事です。
今までにも何回かご紹介しましたが、安くても良いものは良いのでご紹介します。
爺だけかもしれませんが、通常は手でリールシートの部分を掴みグリップエンドを肘に当ててジャークしますが、その際に肘に当てたグリップエンドが滑って外れる事が多くて困っていました。
手首を使って滑らないように注意しながらジャークしていると、そのうちに手首が腱鞘炎のような感じになって痛くなりして大変でした。
何かいい方法がないかいろいろ探していたところ、ロッドグリップテープなるものを見つけ、さっそく購入して試してみたら、全く滑ることが無くなり快適に釣りを楽しめるようになりました。
ロッドグリップテープをらせん状に巻いていくだけですので非常に簡単です。
また、このテープのおかげでロッドホルダーに入れておく際にも、ブランクに傷が付かなくて非常に有難いです。
雨降りにレインジャケットを着ていても、暑い時に腕まくりをしていても、とにかく全く滑る事がありませんので、爺と同じような悩みをお持ちの方は、釣りに集中するためにも是非試してみて下さい。
グリップ力のアップに
Daiwaのロッドグリップテープです。
カラーはブラック、ブルー、レッドがあり、ロッドに合わせても良し、自分の好きなカラーで個性を出すも良し、グリップ力をアップして様々なジャークで快適な釣りを楽しんで下さい。
メンテナンスに超便利なアイテム
高速リサイクラー2.0
第一精工の高速リサイクラー2.0についても以前ご紹介していますが、釣り人にとっては必須に近いアイテムですので再度ご紹介します。
ラインを交換したり、ラインの前後を入れ替えるなどの作業を快適に行なうためのアイテムで、しかもリールに巻く時にテンションまで掛けられる優れものです。
リールにPEラインを巻く作業の際に、巻いてみたらスプールギリギリだったり、足らなかったりすることがよくあるのではないかと思います。
これを調整するためには、せっかく巻いたPEラインを空スプールに巻き取って、下巻きの糸を切ったり足したりして調整し、再度リールにPEラインを巻くことになります。
これを手で行うとなると大変な作業になりますが、この高速リサイクラー2.0使う事で簡単に調整可能となります。
とにかく、これが有ると無いとでは全く作業効率が違いますので是非使ってみる事をお勧めします。
一度使えば絶対に手放せないアイテムですし、一度買えば一生使えるものですので、是非お試しください。
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釣り場で便利なアイテム
スプリットリングオープナー
スプリットリングオープナーとは、その名の通りスプリットリングを開く道具で、これがなければジグをスムーズに交換する事は出来ません。
周りの釣り人を見ると、スプリットリングプライヤーと言うリングを開くものとプライヤーが一緒になったものを使っている方が多いように思いますが、爺はスプリットリングを開くだけのためのスプリットリングオープナーを使っています。
最初はスプリットリングプライヤーを使っていましたが、老眼が進むにつれてリングを開くための突起を溝に合わせるのに時間が掛かるようになり、なかなか上手く開けなくなりストレスが溜まるようになりました。
ショップの店員さんに聞いたら「スプリットリングを開くだけだったらこのタイプが最高に使いやすいですよ!」と勧められたのがオーナー針のスプリットリングオープナーです。
さっそく家に帰り試してみると、スプリットリングにそっと合わせるだけで突起が溝にハマり、簡単にリングを開くことが出来て感動でした。
それ以来ずっと使い続けていますし、釣行に忘れた際にはジグ交換がおっくうに感じるくらいです。
スプリットリングプライヤーで問題無くジグ交換が行える方は、プライヤー兼用なのでそれ一つで用が足りますが、スプリットリングオープナーの場合はプライヤーは別に用意して持ち歩く必要があります。
荷物も費用も多くなってしまいますが、それでも爺にとってはジグを交換するためには絶対に外せないアイテムですし、爺のような老眼の釣り師には是非お勧めしたいアイテムでもあります。
ジグ交換にストレスを感じている釣り師の方は、是非試してみて下さい。
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フィッシュグリップ
フィッシュグリップとは、釣れた魚の下あごを挟んで持ち上げるもので、カッコいい写真を撮る際などには必須のアイテムで、フィッシュキャッチャーなどとも言います。
写真を撮る以外にも大事な役割があり、特に青物を釣り上げてフックを外す際、船上に横にしたままだと魚が暴れてフックが手に刺さりそうになったりして非常に危ないですが、フィッシュグリップで挟んで持ち上げればあまり動かなくなるので、その状態にしてからフックを外せば楽で安心です。
ヒラメなどは非常に鋭い歯をしているので、ちょっと触れただけでも指が切れたりしますが、フィッシュグリップで持ち上げてプライヤーでフックを外せばケガをすることなく行えます。
フィッシュグリップには短いものから長いものまで様々ありますが、危険回避と使いやすさを考えると長めのものをお勧めします。
価格もピンからキリまでいろいろありますが、爺は安くても良く出来ているものは問題無いと思っていましたし、実際に数千円程度のものを使っていても何の不安もありませんでした。
しかし先日、友人が新しく購入した某有名メーカーの定価2万円以上のフィッシュグリップを使わせてもらい、爺のやつと比べてみましたが、使い勝手が全然違い驚きました。
一言で「魚を掴むのが楽だし外れない。」と言う事です。
爺が使っているのも外れにくいほうだとは思いますが、友人のものは楽にトリガーが引けて下あごを掴むことが出来て、いくら魚が暴れても絶対に外れませんでした。
ヒラメなんかは下あごを挟みにくく、そして外れやすいのですが、全く外れる様子もなく安心して使うことが出来ました。
言葉ではこの差を表現するのは難しいのですが、「価格の差はこの差か。」と思いました。
そう簡単に壊れるものでもありませんので、長く使う事を考えれば少々お高くても信頼の有るメーカーのものを使ったほうが良いと思った瞬間でした。
確かに価格差が相当あるにも関わらず、性能が同じと言うのはおかしい話ではありますし、価格の差は使ってみなければ分からないという事も改めて思った出来事でした。
秋のG1レースで儲けて買うしかないですね。
結束バンド
結束バンドは何に使うの?と聞かれそうですが、釣れた魚を活かして入れておける生簀を備えた遊漁船で使います。
逆に言うと、生簀が付いていない遊漁船では必要ありません。
結束バンドを魚のエラの部分から通して付けておけば、自分が釣った魚がすぐに分かるので、迷うことなく自分のクーラーボックスへ入れる事が出来ます。
同じ結束バンドを持ってきた方がいる場合は、2本付けるなどして区別しておけば間違う事がありません。
また、様々なカラーのものがありますので、いろんな色のバンドを用意しておくのもいいかと思います。
ナイフとまな板
ナイフとまな板は、船上で魚を〆る時に使います。
〆た魚とそうでない魚とでは、鮮度と言うか味と言うか、生臭さが違ってきますので、出来れば船上で〆て持ち帰る事をお勧めします。
ナイフだけあればいいように思いますが、船の上で魚を〆るとなるとどうしてもデッキ(船の床)を傷めてしまうので、シート状になったまな板などを持って行き、その上で〆るようにして下さい。
〆た魚はクーラーボックスに入れ、鮮度を保って持って帰れば、家族みんなで美味しくいただくことが出来ます。
絆創膏
絆創膏は釣行時にフックで怪我したり、擦り傷を負ったりした時に使います。
大したこと無いと思っても、場所によっては釣りをするのに痛くて影響が出たりしますので、備えていて損はありません。
1年間で全く出番が無い場合のほうが多いですが、邪魔になるものでもないので持っていて損は無いと思いますし、実際にこれで助かったこともありますので、数枚でいいので是非タックルボックスに入れておいて下さい。
老眼の方へお勧め
老眼で糸を結ぶのが難しい方へお勧めするのは、TIEMCOのフリップ・フォーカルという拡大鏡です。
キャップやハットのつばに装着し、使わない時はつばの裏へレンズを折りたたんでおき、糸を結んだりする時にはレンズを下ろして使います。
倍率が2.25倍で、細いラインでもはっきりと見ることが出来て、確実にラインを結ぶ事が可能です。
老眼鏡を持ち歩いてもいいのですが、キャップのつばへ取付けておけるので邪魔にならず、忘れたり落としたりする事も無いので非常に便利です。
爺は主にフライフィッシングに使用していますが、これがなければフライを結ぶことが出来ず、よって釣りも出来なくなるくらい大事なアイテムです。
老眼釣り師がストレスなく釣りを楽しむにはお勧めのアイテムです。
おわりに
今回は予備のタックルや有ると非常に便利なアイテムについてでしたが、いかがでしたか?
予備タックルと言っても便宜上そのように言っているだけで、本来はメインで使用するタックルですが、タイプの違うタックルを用意して使い分ける事で、様々なシチュエーションに対応可能となるという事です。
その日のターゲットや水深、潮の流れや波の具合などによって使い分ける事で、釣りがさらに面白くなることは間違いありません。
便利なアイテムについては、爺が今まで使ったことがあるアイテムについてご紹介していますが、この他にも様々あると思いますので、何か見つけたら再度ご紹介します。
人によって便利だと思うアイテムは様々あるでしょうし、まだまだ爺が知らない便利アイテムがたくさんあるでしょうから、それを探すのも釣りの楽しみでもあります。
次回のスローなジギングシリーズは、最近愛用者が増えてきている電動リールを使用した電動ゲームと、レバードラグリールについていろいろ考えてみたいと思います。
それではまた。
【アウトドア&スポーツ ナチュラム】
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