
今回はスロージギング釣行の際に持ち歩いているタックルボックスとその中身についてご紹介します。
「爺のお勧めのジギング用品。 2024年、ロッド&リールを新調。」でも触れましたが、本来であれば3月には沖へ出て釣りをしているはずなのですが、今年は海象に嫌われているのか休みになると波が高くなり・・・。
皆さんに素晴らしい釣果?をご報告しているはずでしたが、それが出来ないのが残念です。
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という事で、いつでも出航できるように準備万端に整えてあるタックルボックスをご紹介したいと思います。
皆さんのタックルボックスと同じような中身だと思いますし、見てもどうってことない極一般的な中身ですが、どうぞご覧下さい。
爺のタックルボックス

爺のタックルボックスはリングスターのドカットシリーズのD-4700BB/4700RBの赤いほうです。
写真を見てもらうと分かると思いますが、爺なりに使いやすいように改造してあります。
MEIHOのバケットマウスとどちらにしようか迷いましたが、ロッドスタンドなどを取付けるとなるとドカットシリーズを改造したほうが圧倒的に安上がりになるのでそうすることにしました。

ドカットは前後両開きですが、取っ手が付いていないので自分でホームセンターで買ってきて知けました。
これで開け閉めが楽になり、結構便利ですよ。

さらに、ドカットの場合、蓋を開けると途中で止まずに奥側へ倒れてしまい、蓋を戻す時に大変でした。
そこで20cmほどのワイヤーを取付けて、途中で止まるようにしました。
これは非常に便利で、両開きのどちら側から開けても途中で止まるようにしてあります。

脇にはロッドスタンドを2つ付けています。
塩ビ管VU40を適当な長さに切り、エンドキャップ(底)を付けて白い固定バンド?を使って取付けてあります。

これより細いとグリップエンドが引っ掛かって入りませんし、太いとぐらついてしましますので、VU40mmの塩ビ管が丁度いいと思います。
ホームセンターで1mの塩ビ管を売っていますので、それを2つに切って使っていますが、ロッドを入れた際にリールが塩ビ管に当たらない長さにしたほうがリールを傷つけないのでいいと思います。
底に付けるキャップには穴を開けておいて、雨水や波をかぶった時の海水が抜けるようにしています。
塩ビ管の内側には隙間テープを張り付けて、ロッドに傷が付かないようにしていますが、ロッドグリップテープを使用している場合は必要ないと思います。

ドカットは、底には何も滑り止めのようなものが無いため、船が傾いたりすると滑って動いてしまい、ロッドなどの破損につながる危険がありました。
底には滑り止めを6個付けてありますので、船が航行している際も滑ってあちこち遊んで回る事もありません。
これはロッドや他の釣り人さんのギアを守るためにも、あったほうが絶対に良いと思います。
そこで、ホームセンターからゴム製の滑り止めを購入し、写真の通り6箇所に取付けてあり、これにより動くことは無くなりました。
取付けの際に、ボルトをしっかり締め付ける事により、滑り止めの部分から海水が染み込んでくることはありません。

ここで紹介した改造アイテムは全てホームセンターや100均で売っていますし、誰でも簡単に取付け可能ですので、興味のある方はD.I.Yしてみてはどうですか。
爺のタックルボックスを参考にしながら、さらに自分の使いやすいように改造してみるのも楽しいと思います。
ドカットはいろんな大きさや色のものがありますので、自分に合ったものを探して下さい。
いろんなメーカーから発売されている既成のタックルボックスは確かに釣に特化しているので素晴らしいですが、自分で改造すればさらに愛着も違ってくると思います。
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タックルボックスの中身
それでは中身のほうを紹介して行きます。

これが蓋を開けた状態の写真です。
トレーが付いていますので、そこにラインカッターや様々な小物を収納しています。

トレーを外した写真になります。
メタルジグやフィッシュグリップ、それに予備のリールなんかを入れてあります。

メタルジグスタンド

これがメタルジグを入れておくスタンドです。
全て100均で売っているペンスタンドを利用していて、 ジグを探しやすいように仕分けして入れてあります。

ペンスタンドは結束バンドで繋いでありますので、ボックスの中でバラバラになる事はありません。
だいぶ錆びてきましたが、まだまだ問題無く使えます。

フィッシンググローブ

フィッシンググローブは手袋3双用意して、季節ごとに替えています。
左上が夏用、右上が春秋用、下の黒いやつがネオプレーンの寒い時用になります。
フックや魚の歯、それに背ビレなどのトゲから手を守るために必要だと思います。

その他の小物

リーダーは100均の袋に入れて収納しています。
また、誤ってフックを刺したりした時のために水に強いカットバンも入れてあります。

フィッシュグリップです。
ネットで見つけた安いグリップですが、外れたこともありませんし、強度不足を感じた事もありません。

しかし、一度知り合いの方が使っているDaiwaのフィッシュグリップを握らせてもらった事がありますが、握っただけで何か違うんですよ。
しっくりくるというか使いやすいというか、言葉では表現できないですが、やっぱり良い物は良かったです。


左上はPEラインカッター、左下はプライヤー、そして右がスプリットリングオープナーです。
特にスプリットリングオープナーはそれだけに特化したもので、非常に使いやすいです。


これはDaiwaのデジタルスケール 25です。
25kgまで測定可能ですが、爺は15kg程度のブリまでしか量ったことがありません。


これはマキリと言って、船の上で魚を〆る時や内臓を取り除く際に使っています。
30年以上砥石で研ぎながら使っていますので、かなり痩せてきましたが、まだまだ使えます。
釣りに使っていても職質されればアウトなんですかね?
そういう事も今まで無かったし、使用目的もわかっていますので問題ないと思いますけど。

トレーの中身

ドカットに付いているトレーには、100均で買った小さな入れ物などを利用して小物を仕分けして収納しています。

大きな入れ物には、予備のアシストフックやアロンアルファなどを入れています。


小さな入れ物にはスイベルやスプリットリング、それに予備のアシストフック(使用済み)を入れています。

これは秋口にトップウォーターで狙ったりする時のポッパーや、底付近にイカがいる場合に使用する餌木も入れてあります。
餌木はドロッパーに付けて使用します。


これは5月~6月のカレイ釣り用の仕掛けになります。
通常は3本針が一般的だと思いますが、爺はトラブルを少なくするために2本針にして使っています。
いつかカレイ釣りについてもご紹介したいと思います。

予備のリール

予備のリールも入れてあります。
ラインが高切れしたりした場合など、老眼の爺は船上でリーダーを結び直すのに時間が掛かるので、リールそのものを交換したほうが早いのでそうしてます。

予備はShimanoのオシアジガー1501HGです。
予備と言っても、オシアジガーFカスタム1501HGと交互というか気分次第で使い分けています。
ハイギアのジギング用のリールになり、7年ほど使っていますが、今でも全く問題なく使えます。

今シーズンはDaiwaのソルティガ ICの300HL-SJを新たに購入したので、3台のリールをその時々の状況や気分によって使い分けるようになります。
ソルティガ ICは、カウンターが付いているためサクラマスのような魚を狙う場合に非常に有効で、サクラマスのシーズンには出番が多くなるでしょう。

また、オシアジガーからXGという、HGよりさらにハイギアのリールも発売されましたので、スロージギングを始めたい方や、リールの買い替えを予定している方は検討してみてはいかがですか。

フォールレバーが有ったほうがいいという人はオシアジガー F カスタム、もっと巻き上げが早いのが欲しいという方はオシアジガーのXGを選択したほうがいいと思います。
どちらもスロージギングには持って来いのリールですし、しょうしょうお高くなってしまいますが、丈夫で長持ちしますので結果的にコスパに優れているとも言えます。
とにかくリールはロッド以上に大事だと爺は思いますし、少々高くても信頼のおけるリールを買う事を強くおすすめします。
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1投目に使う予定のジグ

今シーズンの第1投目に使う予定の3個のジグです。
この中からその日の状況を見て決めようと考えています。
今回は見栄を張って高価なジグを紹介していますが、根掛かりするとしばらくは立ち直れない爺です。

シーフロアコントロールのHPでは、特に青物に有効なジグとして紹介されていますが、爺は潮が早い時の鱈、アイナメ、ソイなどの根魚やヒラメにも有効なジグとして使っています。


これはbeatのbeeline skim160gのシルバーです。
3本の中ではフォールスピードが中間に位置するジグで、スパンキーを使うほどでもない時に使うつもりでいます。
これも青物に有効なジグとして紹介されていますが、根魚にも有効なジグですし実績もあります。

根魚を狙う場合には非常に有効なジグで、出番が多いジグです。
この他にシルバーとカクレミノーというカラーを使っていますが、今回はナクイグローを使って見ようと考えています。

以上、1投目に使おうと考えているジグの紹介ですが、全てシルバー系だというのがわかると思います。
爺はどのシーズンでも最初に使うのがシルバー系と決めていて、その日の状況や友人のジグカラーへの魚の反応を見ながら形やカラーを変えています。
最初に使う色を決めておくだけで、その場で悩まずに済むのでそうしています。
釣れる釣れないは別ですが。
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春に出番の多いジグカラー

シルバー以外で春に出番が多いジグカラーは赤と黒です。
これはbeatのbeelineというジグで、重さはどちらも160gです。

これは半面レッドスポットグローというカラーで、アイナメやホッケに非常に有効なジグです。
ジグをいろいろ試してみても、これじゃないと釣れない時があるくらいです。
もう一つの黒いほうはカーボンスポットグローというカラーで、これもアイナメには有効ですが、特にソイには非常に有効なジグです。
このような木の葉型のジグは特に根魚には有効ですが、それにプラスしてこの赤と黒の色が魚にアピールするのではないかと思います。
いずれも爺の思い込みによるものかもしれませんが、釣れているのも確かな話なので、何かしら要因はあるのでしょう。

その他にも春先によく使うジグはありますし、季節ごとにタックルボックスに入れているジグも変わっていきますので、それらについては別の記事で書いていこうと思っています。
自分の好きなカラーでも、その日の潮の流れによってフォールが早いもの、中間的な物、そして遅いものの3種類は用意し、どのような状況にも合わせることが出来るようにしておいた方が良いと思います。

おわりに
今回は釣りに行けずにイライラしている爺のタックルボックスと中身についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
タックルボックスについては改造して使っているので個性は出ていると思いますが、中身に関しては皆さんとさほど違わないと思います。
メタルジグに関しては、今回ちょっと見栄を張って高価なジグを紹介しましたが、高価なだけあってシャクっていても楽ですし、ちゃんと釣れるのでさすがだなと思いますが、これがもう少し安く売って下さるようお願いいたします。
タックルボックスはいつでも釣りに行けるようにしてありますが、週末しか行けないアングラーにとっては必ずしも土日に海が良くなるとは限りませんので、これだけはどうにもなりません。
とにかく釣りに行った時のことを妄想しながら毎晩酒を飲んでその時を飲んで待っていますが、妄想している時はもの凄く釣れていますが、実際に釣りに行くと現実の厳しさのただただ翻弄されています。
こうしてこの記事を書いている間にも、サクラマスは沖を通過している事でしょう。
早く釣り行きてー!
それではまた。

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