【爆笑&教訓】初心者キャンパーの失敗談や珍事件リアル集!

キャンプ&トレッキング
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。


 キャンプを始めたばかりの頃は、誰しも一度は「やらかし」を経験するものです。

 「テントが立たない」、「焚き火が燃えない」、「夜が寒すぎて眠れない」・・・そんな失敗談は、後から振り返れば笑い話ですが、時には命に関わる危険なケースも。

 本記事では、初心者キャンパーが実際にやりがちな失敗談や珍事件を、笑えるエピソードから「それは危ない!」と背筋が寒くなるものまで幅広く紹介します。

 失敗を知ることは、最高の予習でもあります。

 これからキャンプを始める方はもちろん、経験者の方も「昔の自分」を思い出しながら、ぜひ最後まで楽しんでください。

 さあ、失敗を笑いに変え、安全で最高のキャンプライフへの一歩を踏み出しましょう!

関連記事

【 準備・設営編 】

説明書を読まずに始めて地獄を見る

 「テントなんて広げれば立つでしょ」と説明書を読まずに設営開始。

 結果、ポールが余る、フライが逆、ペグ位置も滅茶苦茶等々・・・、日没間際に焦り、最終的には隣サイトのベテランキャンパーに助けを求めることに。

教 訓

 初心者ほど説明書と事前練習は必須です。

リカバリー策

 焦らずに取扱説明書を読むか、Youtube等で確認する。
 取説も無く、電波も悪い状況の場合は、恥だと思わずに、周囲のキャンパーに声を掛け、助けを求める。

メインポールのないテントは、ただの「大きな布」

 キャンプ場に到着し、チェックインを済ませ、絶好のロケーションを確保。

 「さあ設営だ!」と気合を入れてテントバッグを開けた瞬間、凍り付く。

 そこにあるべき「ポール(骨組み)」が一本も入っていません。

 実はこれ、初心者がやりがちな「自宅での確認不足」が原因です。

 一度自宅で試し張りをした際、ポールだけ別の場所に保管してしまい、バッグには布(本体)だけを戻してしまったのが原因です。

 夕暮れが迫る中、周囲は楽しそうに設営を進める中、自分たちだけが地面に広げた「ただの大きな布」を前に立ち尽くす姿は、まさにシュールな珍事件です。

教 訓

 出発前夜、必ず「一式揃っているか」を確認すること。
 特にポール、ペグ、ハンマーの3点セットは命です。

リカバリー策

 運が良ければキャンプ場のレンタルがありますが、なければその日は車中泊か、撤収するしかありません。

付属の「プラスチックペグ」という罠

 購入したテントに最初から付いている、鮮やかな黄色のプラスチックペグ、通称「プラペグ」を持ち、河原のキャンプ場へ。

 いざペグを打ち込もうとすると、数回叩いただけで「パキッ」という音を立てて折れるプラペグ。
 
 予備も含めて10本以上持っていたものの、地面の石に勝てるはずもなく、全滅。

 結局、テントの四隅を大きな石で押さえるという、原始時代のような設営スタイルになったという事です。

 しかし、夜中に風が吹き、テントがバタバタと暴れる音で一睡もできなかったという事です。

教 訓

 付属のペグはあくまで「おまけ」と考える。

対 策

 強度の高い「鍛造(たんぞう)ペグ」を揃えてキャンプに行く。

タープが「巨大な帆」に

 風の強い日、初心者のグループが巨大なヘキサタープを設営していました。

 しかし、ペグの打ち方が浅く、しかも風下から設営を始めてしまったのです。

 設営の途中で突風が吹いた瞬間、タープは巨大な「帆」へと変貌し、強力な力でペグが地面から引き抜かれ、ペグが宙に舞ったそうです。

 幸い人には当たりませんでしたが、隣のサイトまで飛んで行ったそうです。

教 訓

 強風時のタープ設営は、初心者は避けるのが無難。

対 策

 ペグは地面に対して45度の角度で深く打ち込み、風の影響を常に計算すること。
 基本的に風速5mを超えたら撤収を検討しましょう。

【 焚火と料理編 】

「火起こし」の代償

 「焚き火なんて簡単でしょ」と高を括っていた初心者キャンパー。

 しかし、買ってきた薪は湿っており、いくらライターを近づけても火が付かないため、、持って行った着火剤を次から次へと投入。

 最終的に1パック丸ごと使い切った瞬間、焚き火台から巨大な火柱が上がったそうです。

 近くに吊るしていたお気に入りのアウターに火の粉が飛び、一瞬で穴が。

 さらに、着火剤の化学薬品の匂いが強すぎて、焼いた肉がすべて「ガソリン味」になるという悲劇に見舞われたそうです。

教 訓

  火起こしは「急がば回れ」。

対 策

 針葉樹(燃えやすい)と広葉樹(長持ちする)を使い分け、麻紐やフェザースティックなどの自然な着火技術を身につけるのが上達の近道です。
 練習あるのみですね。

炊いたのは「炭」か「生米」か

 キャンプ料理の定番、焚火での飯盒炊飯。

 しかし、火力の調整を誤った初心者キャンパーは、焚き火の強火に直接放り込み、30分放置。

 「いい匂いがしてきた!」と蓋を開けると、そこには上半分が「芯の残った生米」、下半分が「真っ黒な炭」という、芸術的なまでの二層構造が完成していたそうです。

 結局、その晩のディナーは、高級ステーキと、コンビニで買ってきたカップラーメンを一緒に食べるという、なんとも切ない組み合わせになったそうです。

教 訓

 炊飯は「音」と「時間」の管理がすべて。 

対 策

 最初はカセットコンロなど、火力が安定する道具で練習するのが無難です。

爆発する「岩」と「缶詰」

 これは笑い事では済まない、非常に危険な事件です。

 河原でキャンプをしていたグループが、焚き火を囲むために周囲にあった石を集めて「竈(かまど)」を作っていたそうです。

 しかし、その中の一つが水分を多く含んだ石で、熱せられた石の中の水分が水蒸気となり、逃げ場を失って爆発し、鋭利な石の破片が四方に飛び散ったそうです。

 さらに、その火のそばに未開封の缶詰を置いて温めていたため、缶詰も内圧により爆発し、中身のカレーが飛び散り、一瞬で戦場のような惨状になったそうです。

教 訓

 爆発の危険があるものを火に近づけない。

対 策

 初心者の方は、石でかまどを作るのではなく、市販の焚き火台を使うこと。
 また、缶詰は必ず蓋を開けてから温めましょう。

クーラーボックスを過信して食材が全滅

 高価なクーラーボックスを購入した初心者キャンパーは、さっそうと食材を詰め込んでキャンプ場へ。

 テントを設営しタープを張り、一休み。

 「夕食の準備をしよう」と思い、クーラーボックスを開けると、氷は溶け、肉からは怪しい匂いが・・・。

 結局、夏の暑さによって痛んだ肉は廃棄し、予備に持って行ったカップ麺と、野菜だけを焼いて食べたそうです。

教 訓

 高価なクーラーボックスとは言え、クーラーボックスの性能を過信しない。
 特に夏場の暑い時期は、細心の注意が必要です。

対 策

 高性能なクーラーボックスとは言え、予冷は絶対に必要。
 予冷する事により保冷性能を最大限発揮できます。
 また、日陰に置くなど、直射日光に当てないようにする。

【 自然の洗礼編 】

夜中に「ガサゴソ」

 夜、寝静まったテントの外で「ガサガサ!」という音が。

 初心者キャンパーは「まさかクマ?」と恐怖に震え、一睡もで出来なかったそうです。

 勇気を出して朝方に外を確認すると、そこにあったのは無惨に引き裂かれたゴミ袋と、食い散らかされた残飯が。

 犯人はクマではなく、どこにでもいる「カラス」だったそうです。

 キャンプ場の動物たちは、人間が寝静まるのを待っています。

教 訓

 キャンプ場は「野生の王国」。

対 策

 寝る前には、食べ残しやゴミは必ず蓋付きのコンテナ等に入れるか、車の中に避難させることが大事です。

室内豪雨?

 秋のキャンプ、テントの天井からポタポタと水滴が落ち、シュラフ(寝袋)がびしょ濡れになっていたそうです。

 「雨漏りだ!」と思い、外を見たら快晴。

 原因は、外気温と室温の差、そして人間の呼気によって発生した「結露」だったそうです。

 初心者キャンパーは、寒さを恐れてテントを密閉していたそうで、それが裏目に出てテント内をサウナ状態にしてしまったのが原因でした。

教 訓

 テントの換気(ベンチレーション)は非常に重要。

対 策

 寒くても空気の通り道を作ることが重要。
 また、ダブルウォール(二重構造)のテントを選ぶことで、結露の被害を最小限に抑えることが出来ます。

全身ずぶ濡れ

 「明日は晴れ予報で降水確率は10%、絶好のキャンプ日和」、天気予報を確認した初心者キャンパーはウキウキでキャンプ場へ。

 キャンプ場へ着き、さっそくテントの設営準備へ。

 場所決めてテントを広げていると、「ゴロゴロ」と雷の音が。

 空を見ると雲が湧き上がり、一気に暗くなってきた。

 急いで設営を始めたが、間に合わずに雨が降り始め、天気予報を信じてレインウエアを持ってきていなかった初心者キャンパーは、設営を終える頃にはずぶ濡れに。

教 訓

 山間部のキャンプ場は天気が変わりやすい。

対 策

 天気予報に関係なく、レインスーツなどの雨具は必須です。
 雨だけじゃなく、ウインドブレーカーや防寒着としても使える。

【 絶対NGな行動 】

一酸化炭素中毒の恐怖

 「寒いから」という理由で、閉め切ったテントの中でガソリンストーブを付けたり、ガスヒーターを長時間付けっぱなしにする。

 これは失敗談ではなく、本当に命を落としかねない重大なNG行動です。

 初心者キャンパーは、「出入口を少し開けておけば大丈夫」と言って、テント内でガスストーブを使って調理をしていたそうですが、気づかないうちに意識がもうろうと。

 幸い、直ぐに気付いたため、出口を前回にして換気をしたため、一命を取り留めましたが、一歩間違えればニュースになるところだったそうです。

教 訓

 テント内での火気使用(特に薪・炭)は厳禁。
 「少しだけなら大丈夫」は絶対にダメ!

対 策

 防寒は衣類と寝袋で行い、どうしても暖房が必要な場合は、ポータブル電源を用意し、電気毛布などで暖を取る。

「極寒」の洗礼

 「キャンプ=アウトドアファッションがおしゃれ」と、コットンパーカーとジーンズで秋のキャンプに挑んだ初心者キャンパー。

 日中は日差しがあってとても暖かかったのですが、日が沈んだ瞬間に気温が氷点下近くまで急降下。

 コットンの服は一度汗を吸うと乾きにくく、体温を急激に奪い、ガタガタと震えが止まらなくなり、最終的には管理人さんの勧めで管理棟のストーブ前に避難することに。

 楽しいはずのキャンプが、ただの「耐寒訓練」になったという事です。

教 訓

 自然の寒さを舐めてはいけない。
 特に山間部のキャンプ場は、秋でも氷点下になることも。

対 策

 キャンプウエアは「レイヤリング(重ね着)」が基本。
 吸汗速乾のアンダーウェア、保温性の高いフリース、防風性のあるダウンやハードシェルを組み合わせ、体温調整ましょう。

【 番外編 】

住居侵入罪?

 初心者キャンパーが集まり、皆でキャンプをする事に。

 テントやタープの設営が終了し、その流れでそのまま夜の宴へ。

 いつものようにへべれけに酔った皆は、転がり込むようにテントに。

 その後しばらくして、一人のキャンパーがおしっこをしに千鳥足でトイレへ。

 用足しが済んだ酔っ払いキャンパーが戻り、自分のテントを開けたら、そこには全く見た事も無い知らない方々が。

 パニックになった酔っ払いが「すいません」と謝り、外へ出て周囲を見渡すと、少し離れた場所に同じような見た目のテントが。

 結局彼は、少し離れた場所にあるテントと、自分達のテントを、酔ったせいで見間違っていたのだそうです。

教 訓

 お酒の飲み過ぎは絶対にダメです!
 他のキャンパーの迷惑になるだけじゃなく、怪我の原因にもなります。

対 策

 飲み過ぎるくらいの量のお酒を持ち込まない。
 自分のテントに、目印となる灯りなどを取付け、間違間違わないようにする。 

まとめ:失敗は最高の教材

 初心者キャンパーの失敗談や珍事件は、どれも「あるある」ばかりです。

 しかし、その裏には必ず学びがあります。

 キャンプは不便を楽しむ遊びですし、トラブルが起きないキャンプなんて、ただの宿泊にすぎません。

 トラブルが起きて、それをどう乗り越えるか、そのプロセスにこそ、キャンプの真髄が詰まっていると言えます。

 事前準備、知識、そして自然への敬意など、これらを意識するだけで、キャンプは格段に安全で快適なものになります。

 失敗を恐れず、ただし同じ失敗は繰り返さず、自分だけのキャンプスタイルを楽しんでいきましょう。

 それではまた!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました